- 最近、Googleマップのビジネス情報(いわゆる「マイビジネス」)に、SNSアカウントを登録できるようになりました。
- 店舗情報に、InstagramやFacebook、YouTubeなどのソーシャルメディアと結びつけることができます。
1. 「Googleマップ」から登録した
Googleビジネスプロフィールをすでに登録していると、「Googleマップ」アプリの画面下部に「ビジネス」が追加されています。
SNSアカウントを登録するには、まず「ビジネス」から「プロフィールを編集」にアクセスします。
2. 追加できるSNSアカウントは7種類
その後、「ソーシャルプロフィール」では、
- Twitter(現X)
- YouTube
- TikTok
が選択できます。
「ウェブアドレス」の欄には、各SNSアカウントのURLを入力して「保存」します。
2-1. たとえば InstagramのURLを調べるには?
Instagramの場合なら、
- Instagramの「プロフィール」を表示します。
- 「プロフィールのシェア」から「リンクをコピー」します。
3. 審査はすぐに終わった
同様に、各SNSのURLを追加しました。
SNS | URL |
---|---|
https://www.instagram.com/chiilabo | |
Twitter(X) | https://twitter.com/chiilabo |
YouTube | https://www.youtube.com/@chiilabo/ |
https://www.facebook.com/chiilabo/ |
提出後のGoogleの承認手続きは思った以上に速かったです。
私の場合は、わずか10分ほどで承認完了しました。
こちらもどうぞ。
Google検索とマップの「ビジネスプロフィール」
Google Chromeでインターネットを見ようと、「新しいタブ」を表示したら、メッセージが表示されました。「ビジネスプロフィールの更新の仕方」についての説明です。Chromeでログインしているアカウントが、Googleマイビジネスを利用していると、表示されるメッセージです。「今すぐ試す」を押してみると、「ビジネスプロフィール」について説明が表示されました。 Googleマイビジネスで登録しているお店の情報は、Google検索やマップから直接 更新したり、宣伝やクチコミの管...
[Google] 検索結果に「生成AI」の回答が出てくる
Google検索で、検索結果より上にAIの回答が表示されました。AI回答にはリンクもありますが、公式サイト以外になっていることもあるようです。「生成 AIは試験運用中です」Googleで「スマホ教室 大津」と検索すると、一番上に生成AIによる回答が出てきました。生成 AI は試験運用中です。詳細回答結果の中には「展開(v)」ボタンがあり、情報源となるウェブサイトへのリンクがありました。ただし、教室の説明をみると、「ジモティー」や「Facebook」。今のところ、公式サイト以外...
店舗名で検索しないとGoogleマップに表示されない? 【Googleマイビジネスの修正】
Googleマップで新しく開店したお店が検索に表示されない原因を調べてみました。すると、同じ住所に以前の店舗情報が残っていて、それが優先的に表示されているのが原因のようでした。古い情報は修正を提案して削除してもらい、自店舗の情報にお客様が検索しそうなキーワードを入れておくのが良いでしょう。実際に店舗を営業していて、修正までの機会損失が大きい場合は、一時的にGoogle広告を出稿するのも一つの方法です。自分のお店がGoogleマップにうまく表示されない?飲食店を開店して 2ヶ月...
Google マイビジネスのオーナー確認の仕方
「Google マイビジネス」は、Google 検索や Google マップなどで表示される店舗・企業情報を管理することができる、Google提供の無料サービスです。 ※現在は、「Google ビジネスプロフィール」という名前に変わっています。Googleマイビジネスでできること Googleマイビジネスは店舗集客のためのサービスです。Googleマイビジネスでできること3つお店の住所・営業時間などを検索結果に表示するお店の魅力を口コミを投稿してもらうキャンペーン情報や新商品...
お店のチラシに載っている QRコード の仕組みは?
チラシの載っているQRコードの中身は、ほとんどが アドレス を表しています。つまり、ウェブページにあるリンクボタンと機能的には同等です。スマホでQRコードを読み取ると、公式ページやSNS登録などへと誘導することができます。つまり、紙媒体にリンクボタンを載せる仕組みが「QRコード」だとも言えます。
QRコードを読み込むと、関連記事を確認できます。