- LinkedInで教室のページを作ろうと、まずは個人アカウントを登録しました。
- ところが、個人アカウントを作っただけでは会社ページはすぐには作れません。
- 個人アカウントでの「つながり」を増やす必要がある、というのです。

会社ページの作成者が実在する人物かどうか、一定のつながりを持っていることで確認しているんですね。
1. LinkedInに教室ページを作りたい
「SNSでのプレゼンス(存在感)がSEOに有利」と聞き、その中に LinkedIn がありました。
これまで名前は知っていましたが登録していなかったので、今回 登録してみました。
LinkedInは、Facebookのような会員制の交流サービス(SNS)。
まずは、個人アカウントを作成して、それから会社ページを作る、という流れです。
結論からいうと、すぐには会社ページを作れませんでした。
おそらくスパム対策で、ある程度 個人アカウントで「つながり」ができないと、作成できないようです。
2. 個人アカウントを登録した
まずは、LinkedInでアカウントを登録しました。

今回は、メールアドレスとパスワードを登録する方を選びました3。
実名の登録のあとに、所属や職種などを選択します。

職種は、自由記述ではなく選択式なのですが、なかなか思うものが探しにくかったです。
メール認証をして、ログイン完了です。

3. 会社ページを作成する
会社ページを作るには、画面上部の「ビジネス向け」メニューから操作します。

ウェブサイトや業種などの項目を入力して、「ページを作成」を押します。
4. LinkedInでつながりを追加してから
ところが、エラーになって進めません。

会社・団体ページを作成する前に、LinkedInでつながりを追加してネットワークを広げましょう。その後、会社・団体ページをもう一度作成してください。
つまり、LinkedInでは、個人アカウントのネットワークの規模が一定以上であることを、会社・団体ページ作成の条件としているわけです。

ページ作成者が実在する個人であり、ある程度のつながりを持っていることを確認するためなんでしょうね。
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