- PageSpeed Insightsの改善点がなくなりました。
- さらに Pingdomでテストすると、gzip圧縮とキャッシュ有効期限の設定の改善提案がありました。
1. TTFB(Time to First Byte)
PageSpeed Insightsのパフォーマンスが 98 になりました。
主な改善点もなくなりました。

7月上旬に実施したサイト微調整の結果が出ています。
レポートを見ていると、「TTFB(Time to First Byte)」の値が気になりました。

サーバからの応答までの時間です。
2. Pingdom Website Speed Test
さらなる改善点を探すために、Pingdom(https://tools.pingdom.com/)のスピードテストも実施しました。
パフォーマンス グレードが 98
Load Timeが 392 msです。

転送データでは、画像が 70% を占めています。


カルーセルでいくつかの記事のアイキャッチ画像を読み込んでいるので、画像が増えてしまうんですよね。
3. gzip圧縮とキャッシュ有効期限
Pingdom の改善提案をみると、2つありました。

日本語訳してみます。
- コンポーネントを gzip で圧縮する
(HTMLを圧縮して転送する) - Expires ヘッダーを追加する
(キャッシュ有効期限を設定する)


今のブラウザって、gzip をサポートしているんだね。
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