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Pingdomのサイト速度テストと今後の課題

Pingdomのサイト速度テストと今後の課題
  • PageSpeed Insightsの改善点がなくなりました。
  • さらに Pingdomでテストすると、gzip圧縮とキャッシュ有効期限の設定の改善提案がありました。
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1. TTFB(Time to First Byte)

PageSpeed Insightsのパフォーマンスが 98 になりました。
主な改善点もなくなりました。

PageSpeed Insights(chiilabo.com 2023/07/22)
PageSpeed Insights(chiilabo.com 2023/07/22)

7月上旬に実施したサイト微調整の結果が出ています。

レポートを見ていると、「TTFB(Time to First Byte)」の値が気になりました。

TTFB(Time to First Byte)

サーバからの応答までの時間です。

2. Pingdom Website Speed Test

さらなる改善点を探すために、Pingdom(https://tools.pingdom.com/)のスピードテストも実施しました。

パフォーマンス グレードが 98
Load Timeが 392 msです。

Pingdom Website Speed Test

転送データでは、画像が 70% を占めています。

Pingdom Website Speed Test
Pingdom Website Speed Test

カルーセルでいくつかの記事のアイキャッチ画像を読み込んでいるので、画像が増えてしまうんですよね。

3. gzip圧縮とキャッシュ有効期限

Pingdom の改善提案をみると、2つありました。

gzip圧縮とキャッシュ有効期限

日本語訳してみます。

  • コンポーネントを gzip で圧縮する
    (HTMLを圧縮して転送する)
  • Expires ヘッダーを追加する
    (キャッシュ有効期限を設定する)
gzip圧縮とキャッシュ有効期限
gzip圧縮とキャッシュ有効期限

今のブラウザって、gzip をサポートしているんだね。

QRコードを読み込むと、関連記事を確認できます。

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