MacでKeynoteを使っていると、作業中断でスリープしたあと、解除するとよくKeynoteが終了していることがあります。開き直せば、再開できますが、いちいち時間がかかるのが面倒です。
スリープ後にKeynoteが勝手に終了している
よくわかりません。更新による不具合?
macOS Monterey 12.4
Keynote 12.1(7034.0.86)
MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018) RAM 16GB
◆追記(2022年11月28日):macOS Ventura 13で解消されたようです。
1. スリープ後にKeynoteだけ開き直す必要がある
MacでKeynoteを使っていると、作業中断でスリープしたあと、解除するとよくKeynoteが終了しています。
スリープを解除しても、他のアプリケーションは、ドックにマークがついたままです。
しかし、なぜかKeynoteだけはマークが消えています。
再度、Keynoteを開くと、やや時間がかかって起動します。
Keynoteは、自動保存になっているので、作業はそのまま再開できますが、すぐに操作できないのが、地味にストレスです。
2. 何が原因?バージョンとスペックを確認
いつごろからこうなったか定かでないですが、macOS Montereyになってから、このような不具合が発生したように思います。
MacBook Air 2018なので、やや古くなってきています。
macOS CatalinaやBig Surのころは、こうじゃなった気がするんですよね。
作業中のプレゼンテーションのサイズが大きい(420MBほど)ので、使用メモリによるのかとも思いました。しかし、メモリ使用量をみてみると、まだ余裕があります。
メモリを多めに使用する他のアプリケーション(Chromeなど)でも、勝手に閉じることはないんですよね。
不思議です。
なんとなく、Intel CPUとmacOS Montereyの相性問題なのかな、という気がしています。
原因が判明したら、追記するかもしれません。
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