表示された通知が今後も必要ない場合は、「通知オフ」にできます。
機種によっては、通知を長押しして「オフ」にするのが便利です。
アプリの通知内容ごとにオン・オフを選べるので、一度 試してみましょう。
1. 通知設定を変更する
スマートフォンでは、いろいろなアプリからの通知が表示されます。
画面上端から下に指をなぞる(スワイプ)と、通知画面を表示できます。表示された通知は、押すと「確認」、横にスライドすると「削除」になります。
このときに、機種によっては、 通知を「長押し」すると、通知設定を変更できます。
通知画面の操作は、機種や基本システムのバージョンによって、違いがあります。
他には、設定ボタンや横にスワイプする方法などがあります。
通知設定には、
「デフォルト」
「サイレント」
「通知オフ」
の3種類あります。
「サイレント」は、通知音がなくなるだけで、通知メッセージは表示されます。
通知で気が散るのが嫌な場合は、
▶ アプリからのオススメ情報は「通知オフ」
▶ メールやスケジュールなどは「サイレント」
▶ メッセージ、電話は「デフォルト」
などと重要度に応じて分けておくと、かなりスッキリします。
通知はあるけど、役に立っていないな、と思ったときには、思い切ってオフにしてしまうことがオススメです。
2. 一部の通知内容をオフにする
アプリの通知内容のうち、一部だけを「通知オフ」にすることもできます。
「通知を OFF にする」をタップすると、アプリによっては通知内容ごとに受信設定を管理できます。
さらに「詳細」を押せば、アプリから送られる通知を一覧で確認できます。
この通知の詳細画面は、「設定」アプリからも表示することができます。
ちなみに、「通知ドットの許可」は、アプリアイコンの右上に表示される赤い丸印のことです。
通知ドットの色は、機種やアプリによって、赤とは限りません。
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