AdSenseから「新しいラボがあります」という通知が来ました。
![[AdSense] AMP 自動広告の試験期間が終了し新機能に移行した](https://chiilabo.com/wp-content/uploads/2022/04/image-2-4-1024x576.jpg)
確認してみると、新機能が増えたというよりも、Labsで提案されていた試験的な機能が、AMP広告に実用化された、という内容でした。
「AMP自動広告」と、「ページ単位の広告の表示頻度向上」のLabs機能が廃止されました。
![[AdSense] AMP 自動広告の試験期間が終了し新機能に移行した](https://chiilabo.com/wp-content/uploads/2022/04/image-2-2-1024x576.jpg)
2022年4月11日に、AMPサイトにアンカー広告が導入されることもあり、試験的な機能も整理されたようです。
こちらもどうぞ
![[AdSense] AMPサイトでアンカー広告の配信が始まる(2022年4月11日から)](https://chiilabo.com/wp-content/uploads/2022/03/image-40-19-320x198.jpg)
[AdSense] AMPサイトでアンカー広告の配信が始まる(2022年4月11日から)
Google AdSenseから「AMPサイトでアンカー広告の配信が始まる」という通知が届きました。デフォルトの設定では、2022年4月11日から配信されるようになります。AMPサイトは、スマホ・タブレット向けに軽量化したページのことです。サイト設定でAMP用のページを生成するようになっていると、Google検索結果などで利用されます。これまで Google広告のアンカー広告は、モバイルサイト、PCサイトの順で 拡大していました。「自動広告」の設定から「アンカー広告」や「全画...
![[AdSense]「サイトのトラフィック品質の評価が行われている間、広告配信は一時的に制限されています」](https://chiilabo.com/wp-content/uploads/2022/03/image-44-1-320x198.jpg)
[AdSense]「サイトのトラフィック品質の評価が行われている間、広告配信は一時的に制限されています」
Google AdSenseから「お客様の AdSense アカウントでの広告配信を一時的に制限しました」というメールが届きました。確認してみると、Google広告は、通常通り表示されていました。念のため、プログラムポリシーを確認して、広告の表示エリアを少なくしました。1週間経過すると、無事に警告文は表示されなくなりました。
QRコードを読み込むと、関連記事を確認できます。
![[AdSense] AMP 自動広告の試験期間が終了し新機能に移行した](https://api.qrserver.com/v1/create-qr-code/?data=?size=200x200&data=https%3A%2F%2Fchiilabo.com%2F2022-04%2Fgoogle-adsense-labs-amp-ad%2F)