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ふつうの文章をAIエディタで書く方法(Cursor) AIの話題

ふつうの文章をAIエディタで書く方法(Cursor)

Cursorは、「AI連携機能を追加したエディタ」で、文の補完や修正、AIパネルでの対話など便利な機能があります。これは、プログラミングだけでなく文章作成の全般にも役立ちます。無料プランでも「プレミアムAIモデルでの修正や対話は月50回まで」などの回数制限がありますが、基本機能は使えます。Cursorはプログラミングだけじゃない「Cursor」は、AI機能を組み込んだテキストエディタです。Visual Studio Codeをベースに開発されているのでプログラマ向けに見えます...
生成AIを活用してInstagramハイライトを作成する方法(GPTs) AIの話題

生成AIを活用してInstagramハイライトを作成する方法(GPTs)

生成AIとデザインツールを組み合わせると、効率的にInstagramのハイライトを作成できます。GPTsを使用してアイデアを生み出し、Canvaでデザインを作成すると、魅力的なコンテンツを制作できます。作成したコンテンツをInstagramのストーリーズに投稿し、ハイライトとしてプロフィールページに長期表示できます。複数のツールを組み合わせるInstagramのプロフィールには、「ハイライト」という要素があり、プロフィール情報を追加できます。Instagramのハイライトをど...
AIプログラミングでタイピング練習ゲームを作った AIの話題

AIプログラミングでタイピング練習ゲームを作った

HTMLとCSS、JavaScriptでシンプルなタイピング練習ゲームを作りました。インストール不要でブラウザから動作し、シンプルで読み込みが早いことを目指しました。(公開サイト)AIプログラミングで工夫した点(仕様書とファイル構成)Claude 3.5 Sonnetで作成していったのですが、すぐにチャットの文字数上限になってしまいます。続きをプログラムしようにも、一からやり直しになってしまいます。そこで、チャット上限に近づいたら、「プログラム仕様書とファイル構成」を.md(...
PerplexityのMacOSアプリを起動するショートカットキー(⌘⇧P) AIの話題

PerplexityのMacOSアプリを起動するショートカットキー(⌘⇧P)

PerplexityのMacOS用アプリが発表され、10月24日にリリースされる予定です。このアプリは、キーボードショートカット(⌘⇧P)で起動でき、音声対話機能も備えています。PerplexityのMacOS用アプリPerplexityの新しいMacOS用アプリが発表されました。(ダウンロード)Perplexity: Ask Anything on the MacAppStore(公式サイト)Perplexity(スマホ版アプリ)perplexity.ai/download...
「ドリフト現象」とは?(漂流するAI) AIの話題

「ドリフト現象」とは?(漂流するAI)

AI(人工知能)は、学習量が多くなればどんどん賢くなると思われています。しかし、実際には学習するほど「おかしな回答」をする「ドリフト現象」があります。AIの仕組みはとても複雑です。そのため、AIの一部を良くしようとすると、別の部分の性能が下がってしまうことがあります。学習するほど賢くなる、という単純なものじゃないんだね。「ドリフト」って何?「ドリフト」とは、利用しているうちに AI の回答精度が下がってしまう現象です。例えば、こんな感じです:以前はきちんと答えられていた質問に...
GrokはXの中で使える対話型AI(Xプレミアム) AIの話題

GrokはXの中で使える対話型AI(Xプレミアム)

「Grok」は、Xに新たに追加された対話型AIで、Xにある多様な情報を要約して回答することができます。Grokの特徴は、Xのリアルタイム情報から素早く調査して結果を提示できること。現在、Grokは「Xプレミアム」以上の有料会員のみが利用可能です。「Grok」は、Xの膨大な情報を収集するときの「水先案内人(pilot)」のような役割が期待できます。YouTube動画でも話しています。フォローや検索・タグとは違った、対話型の情報収集が主流になっていくのかな。Xに「/」が追加された...
ChatGPTがS式を解釈する?(自然言語処理と構文解析) AIの話題

ChatGPTがS式を解釈する?(自然言語処理と構文解析)

「S式風のプロンプトの書き方が使えるかも?」という説を目にして、実験してみました。結果は、全く異なる構造のプロンプトを与えても、ほとんど同じ結果になってしまいました(GPT-4, Claude 3 Opus)。カッコをほとんど省いて「うまいこと」解釈しているようで、現状は修飾関係を明示するような用途では使えなさそうでした。生成AIは、もっともらしく動作します。だからこそ、うまくいくケースだけを与えて判断して、評価するのは危険ですね。エラーチェックや境界条件を調査することが、プ...
GPT 4-Turboが使えるようになったので(サブスクリプションの再開) AIの話題

GPT 4-Turboが使えるようになったので(サブスクリプションの再開)

Chat GPTの言語モデルがGPT 4-Turboにアップグレードしました。そこで、使い比べるために Claude Proをいったん停止して、ChatGPT Plusを再開してみました。GPT 4-Turboでは、主に処理速度やコスパが向上しています。ふーん。GPT 4-Turboで回答精度が上がったわけではないのかぁ。本当に「ターボ」ということなんだね。GPT 4 から Claude 3 Opusに移行したときほど、GPT 4-Turbo には驚きはありませんでした。個人...
Claude Proに登録した(サブスクリプション) AIの話題

Claude Proに登録した(サブスクリプション)

生成AI Claude 3 Opusの評判がよいので、Proプラン($20/月)に登録してみることにしました。ただ、使ってみるとハルシネーションも目立つので、ChatGPTに戻すか検討中。Claude Proにアップグレードした生成AIのClaude 3 Opusの評判がよいので、ChatGPT 4から切り替えることにしました。トップ画面にある「upgrade to Claude Pro」を押します。Claude Proは、$20/月のサブスクリプション。支払い情報を入力すれ...
ChatGPT Plusを解約した(プランのキャンセル) AIの話題

ChatGPT Plusを解約した(プランのキャンセル)

Claude Pro($20/月)を試したいので、いったんChatGPT Plus($20/月)を解約しました。ChatGPTは、「カスタムプロンプト」が便利だったので、Claude への切替えは迷いました。ただ、何事も経験と思って、変えることにしました。サブスクリプションのキャンセルChatGPTの有料プランをやめるのはかんたんです。自分のアカウントから「My Plan」を選び、「サブスクリプションの管理(Manage my subscription)」に進みます。現在のプ...
Claudeという生成AI(調べものの回答では本当っぽい捏造を含むので注意) AIの話題

Claudeという生成AI(調べものの回答では本当っぽい捏造を含むので注意)

Claudeは、ChatGPTよりも「流暢な日本語」を生成するAIで、クリエイティブな作業や長文の生成に向いています。長い複雑な文章を与えても、かなり精度よく要約や回答させることができます。しかし、前提なしに調べものの回答をさせると、いかにも本物っぽい事例が架空のものだったりするので、受け売りは要注意です。Claude 3が話題なので気になる、という話。調べものに使うと足元をすくわれそうですが、要約はとても自然でわかりやすいです。自然言語処理にはいろんな用途があるので、得意・...
生成AIは「正解のない問題」を聞く道具(検索との違い) AIの話題

生成AIは「正解のない問題」を聞く道具(検索との違い)

代表的な生成AIとしては、ChatGPT、Copilot、Geminiなどがあります。すごく当たり前ですが、生成AIは「生成」が必要な作業に役立ちます。生成AIを「調べもの」に使うと、「遅くて」「的外れ」な回答が多いと感じるかもしれません。しかし、対話を伝え続けると「文脈」が共有され、徐々に意図に沿った回答が得られるようになります。生成AIは、「正解のない問題」が得意です。反対に「正解がある問題」を調べるには従来の検索エンジンの方が速い面も。「生成AI」というと、「なんでも答...
タスクバーにもCopilotが追加されている(Windows 11) AIの話題

タスクバーにもCopilotが追加されている(Windows 11)

Windowsが生成AIのCopilot機能をプッシュしています。Edgeに組み込んだのに続いて、WindowsのタスクバーにもCopilotボタンを追加しました。OSにインターネット接続前提の機能がどんどん増えています。便利ではあるけど、シンプルに使いたい人にはちょっと困るね。それに、独占禁止法的に大丈夫なのかな。自社のクラウドサービスを優遇し過ぎな気も……。どんだけCopilotを使ってほしいの?生成AIといえば、OpenAIの ChatGPT が有力です。そのOpenA...
ChatGPTの「誤動作」(修正し続けるソフトウェア) AIの話題

ChatGPTの「誤動作」(修正し続けるソフトウェア)

2024年2月20日、ChatGPTは突如として多くのユーザーに対し奇妙な回答をするようになりました。例えば、単純な質問に対して無関係で意味不明な回答をしたり、エンドレスのループに陥ったりしました。これらの問題は、大規模言語モデルの言語処理にバグが発生したことが原因でした。OpenAIは、翌2月21日までに問題を修正しました。当たり前ですが、どんなシステムも誤動作があります。業務システムにAIをつなぐことで効率化が期待できる一方、このような不具合への備えも大事だと思いました。...
Transformerモデルと「自然言語」(GPTが「スマホの次」だった) AIの話題

Transformerモデルと「自然言語」(GPTが「スマホの次」だった)

Transformerがもっと強力になったら、個々のアプリもいらなくなるかも。たとえば、時間を聞いて、その場で時計盤の画像を生成して見せくれるなら、極端な話 時計も時計アプリもいらなくなっちゃう。すでに、そういう次元じゃないかもしれないけど。あとは、電気代の問題ですね。Transformerモデルがすごいのは、「自己注意機構」でテキスト内の単語間関係を分析できるようになったこと。旧来のモデルと比べ、効率的に文脈全体を把握できるようになったのが成長の背景です。翻訳や要約といった...
【雑感】文脈と記憶から生成されるもの「勇者ヒンメルならそうしたってことだよ」(Generative Pre-trained) AIの話題

【雑感】文脈と記憶から生成されるもの「勇者ヒンメルならそうしたってことだよ」(Generative Pre-trained)

ふと、フリーレンの「勇者ヒンメルならそうしたってことだよ」という台詞が、生成AIの仕組みにちょっと似ているな、と思いました。AIの特徴の一つは、無限に学習した記憶から取り出すことです。これは、誰と判別できずとも、過去の誰かの行動パターンを模倣していることに近いです。たまたまかもしれないけど、フリーレンも生成AIも同じ2023年にヒットしたのは面白いよね。生成AIの学習プロセスAIが大量のデータから学習するプロセスは、フリーレンのようなエルフが1000年以上の長い寿命を通じて蓄...
[ChatGPT] チャットのアーカイブが「Unable to load conversation 〜」で開けない(言語設定を「Auto-detect」にする) AIの話題

[ChatGPT] チャットのアーカイブが「Unable to load conversation 〜」で開けない(言語設定を「Auto-detect」にする)

ChatGPTでアーカイブしたチャットを開こうとしたときにエラーが発生しました。試行錯誤の結果、言語設定(ロケール)にあり、Chromeで「日本語」から「Auto-detect」に変更したところ、エラーが解消しました。この経験から、特定のブラウザや言語設定が原因でアクセスに問題が生じることがあることを学びました。
おそらく、もうすぐ検索しなくなる AIの話題

おそらく、もうすぐ検索しなくなる

最近、流行りに乗っかって、生成AIを使うことが増えました。すると、かつては容易だった検索結果の確認が、急に煩わしく感じるようになってしまいました。MS-DOSを懐しみつつも古い話ですが、Windowsの登場当初は、まだ多くの人々がMS-DOSの速さと使い勝手を好んでいました。しかし、時が経つにつれて、Windowsへの移行は進みました。結局、技術に精通する一部の人々を除き、GUIが主流に(それも圧倒的に)なったのです。直感的なインターフェースへの傾倒時代の流れで、情報探索の手...
Microsoftが「飲み込んだ」ビジネスツールたち とりあえずのメモ

Microsoftが「飲み込んだ」ビジネスツールたち

クラウドサービスの時代。よく見ると、いろんなサービスに Microsoft 製の競合があります。最初に目にしたツールMicrosoft版EvernoteOneNoteDropboxOneDriveSlackZoomMicrosoft TeamsGoogle AnalyticsMicrosoft ClarityNotionMicrosoft LoopChatGPTMicrosoft Copilotこうして並べてみると、ビジネスツールとして生き残るために、新しく出てきたものを必ず...
iOS 18で Siri が賢くなる? 生成AIベースのSiriSummarization AIの話題

iOS 18で Siri が賢くなる? 生成AIベースのSiriSummarization

Apple は、次の iOS 18 で「生成AIベースのSiri」へとアップデートしようとしているようです。iPhone単体で文章を要約したり、メッセージへの返答を生成するような機能がテストされています。Siri + 生成AI = ?Siriは、iPhoneの音声アシスタント。音声指示で簡単な操作ができるのが便利な機能です。参考: 音声アシスタントと音声入力ただ、質問のパターンが限られているのが、ちょっと残念な点でした。これが「生成AIベース」になれば、もっとより柔軟に回答で...