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タスクバーにもCopilotが追加されている(Windows 11)

タスクバーにもCopilotが追加されている(Windows 11)
  • Windowsが生成AIのCopilot機能をプッシュしています。
  • Edgeに組み込んだのに続いて、WindowsのタスクバーにもCopilotボタンを追加しました。
  • OSにインターネット接続前提の機能がどんどん増えています。
タスクバーにもCopilotが追加されている(Windows 11)

便利ではあるけど、シンプルに使いたい人にはちょっと困るね。

それに、独占禁止法的に大丈夫なのかな。

自社のクラウドサービスを優遇し過ぎな気も……。

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1. どんだけCopilotを使ってほしいの?

生成AIといえば、OpenAIのChatGPTが有力です。
そのOpenAIを支援しているのが、Microsoft。

ChatGPTの成果は、CopilotとしてWindowsに組み込まれています。

どんだけCopilotを使ってほしいの?
どんだけCopilotを使ってほしいの?

ビックテックであるMicrosoftが、警戒されないために別働隊としてOpenAIを使っているようにも見えるよね。

知らんけど。

1-1. Copilot in Windows(KB5030509)

Windows 11で、Copilotはタスクバーに追加されるのは、主に更新プログラム(KB5030509:2023年9月26日)によります。

  • Copilot in Windowsが含まれています。
    この更新プログラムをインストールすることで、タスクバーにCopilotのアイコンが表示され、日本語でも利用できるようになります。

2. Google検索の牙城を崩す

どうも、Googleから検索を取りに行く「好機」と見て、大攻勢をかけているようです。
EdgeもChromeからユーザーを剥がそうとしていますし。

確かに、Copilotの便利さは Google検索から離れる十分な理由になります。

せっかく投資をして出来上がったものなので、なんとか使って良さを実感してほしい気持ちはわかります。

Google検索の牙城を崩す

ビックテック同士の「仁義なき戦い」なのかな。

3. インターネットに勝手につながる

ただ、最近のMicrosoftは、勝手にインターネットにつながって情報を取ってくる機能が多いです。
検索バーの「ハイライト」とか、デスクトップの「スポットライト」とか、クラウドストレージのOneDriveもそうです。

Edgeにも Copilot、タスクバーにも Copilot。

インターネットに勝手につながる

高性能なパソコンなら問題ないのでしょうが、少し古いパソコンだと不要なリソースを消費してしまうのが難点です。

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