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Excelでセルを数えるカウント関数のポイント

Word・Excelなどとりあえずのメモプログラミング

Excelでは、セルを数える関数がいくつか用意されています。

基本となるのは、COUNT関数です。ただ、注意点として 文字列は含まれないことを知っておく必要があります。COUNT関数が数えるのは、数値データだけです。

「カウントしているのに「0」になる」というときは、文字列を数えようとしていることが多いです。

文字列を含めたい場合は、COUNTA関数を使います。

また、「○」など、入力値を指定して数えたい場合は、COUNTIF関数を使います。
COUNTIF関数は、文字列を引用符(”)で囲んで指定します。
その他、不等号を使って条件式を指定することもできます。

だいたい、これでほとんどのケースを網羅できますが、数える条件が複雑になる場合には、COUNTIFS関数を使います。COUNTIFSは、検索条件をたくさんつなげることができるので、かなり万能です。

「COUNTIFS」の読み方を調べてみると、
カウント・イフス」と
カウント・イフ・エス」の2通りあったよ。

どっちでもいいんだね。

意味は、条件(イフ)が複数ってことですね。

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