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画像ごとの個別ページは画像SEOに有効な場合もある【検索とページ構造】

画像ごとの個別ページは画像SEOに有効な場合もある【検索とページ構造】

「検索エンジンに評価される工夫」のことを「SEO:検索エンジン最適化」といいます。

現在はキーワード検索だけではなく、地図で表示されるための「MEO(地図エンジン最適化)」など、ひろがっています。

今回は、Googleの「画像検索でのSEO」についての話が興味深かったので、メモしておきます。

画像ごとの個別ページは画像SEOに有効な場合もある【検索とページ構造】

へ〜、「画像SEO」という考え方もあるんだね。

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1. 画像検索と個別ページ

Google SEO オフィスアワー(2021-11-05)」の25:07ごろからの話題で、画像SEOについての話がありました。

SEOの基本は、「わかりやすい」です。

確かにGoogleの画像検索から訪問する利用者にとっては、個別の画像ページがあると、わかりやすいですよね。

English Google SEO office-hours from November 5, 2021
English Google SEO office-hours from November 5, 2021

The one place where I would tend to say it’s useful having a separate image landing page is if you care about image search.
And for image search, having something like a clean landing page where when a user enters a URL, they land on a page that has the image front and center, maybe has some additional information for that image on the side, that is really useful, because it’s something that our systems can recognize as being a good image landing page.

English Google SEO office-hours from November 5, 2021

【Google翻訳】

別の画像ランディングページがあると便利だと私が言いがちなのは、画像検索に関心がある場合です。
また、画像検索の場合、ユーザーがURLを入力すると、画像が前面と中央に表示され、側面にその画像の追加情報が表示される、すっきりとしたランディングページのようなものがあります。これは、非常に便利です。 それは、私たちのシステムが優れた画像ランディングページであると認識できるものだからです。

English Google SEO office-hours from November 5, 2021

2. 添付ファイルページのインデックス

いちおう、WordPressには添付ファイルのページが自動生成されます。

現在は、Cocoon設定のSEOで、「添付ファイルページをnoindexとする」を有効にしています。

添付ファイルページのインデックス

メディアライブラリの管理をきちんと整理(ファイル説明なども充実させる)すれば、添付ページをindexするのも有効なのかもしれません。

ただし、ウェブページとは別にアップロードした画像・動画・ファイルなどにアクセスできるようにすると、不要になったファイルなどをきちんと削除しないといけません。現状では、すぐにはオンにできないので、画像検索での検索流入が多い画像については、個別のページを作って見ようと思いました。

QRコードを読み込むと、関連記事を確認できます。

画像ごとの個別ページは画像SEOに有効な場合もある【検索とページ構造】
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