

写真に手書きや文字を入れるには、どうしたらいいの?
画像編集用のアプリは、たくさんありますが、実は LINEアプリだけで画像編集できます。
編集した写真は送信せずに、自分のスマホに保存することもできます。
今回は、LINEの画像編集機能を見てみましょう。


LINEアプリ一つで、いろんなことに使えるんだね。
十徳ナイフみたい。
LINEの写真編集画面
LINEのトーク画面で、写真を選ぶときに、写真右上の○をよけてタップすると、編集画面に切り替わります。


LINEには、8種類の画像編集機能があります。


編集できた写真は、右下の「送信(紙飛行機)」ボタンで相手に送るだけでなく、
左下2つ目の「保存(↓)」ボタンで自分のスマートフォンに保存できます。


相手に送らずに、画像編集だけすることもできるんだね。
スタンプ・テキスト


「スタンプ」では、枠・フレームだけでなく、絵文字やLINEスタンプを貼り付けることができます。
「テキスト」では、「T」のボタンからフォント(字体)を選ぶことができます。
切り抜き・色合い
切り抜きや色合い調整もできます。


手書き
マーカーの種類や色を選んで、描きます。


その他の機能
せっかくなので、ふだんあまり使わない機能も試してみました。
文字認識をシェアする
まずは、「文字認識」です。写真から文字情報を認識して、メッセージに送信できます。


「選択を解除」して、一部分だけを認識させることの方が多いかもしれません。
LINEアバター
「LINEアバター」は、自分の顔写真から3D人形を作って、写真の中でポーズを取らせることができます。




アニメやゲームのキャラクターみたいですね。
自撮りをせずに、「基本アバター」を選ぶこともできます。「編集」から服装や髪型などを変更することができます。


自分のアバターだけでなく、アバターを公開している友だちと一緒にポーズを取らせることもできます。


いろんな「写真の遊び方」があるんですね。


まぁ、アバターは まだあまり使いそうにないかな。
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