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[Amazon] セキュリティの偽メールを見分ける2つのコツ(Gmailアプリの場合)

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セキュリティのメールには、偽物もあるって聞くけど、どうやって見破ったらいいの?

偽メールを見分けるために大事なのは、2つの「アドレス」です。

Gmailを例に、送信元メールアドレスの見方、リンク先URLアドレスの見方を説明します。

ポイント
  • 送信元メールアドレスは、 ▼ボタンから詳細を確認できる。
  • リンク先URLアドレスは、長押しすると表示される。
  • 使っているメールアプリによって操作方法は違うことがある。
環境

Androidスマートフォン、Gmailアプリ、2021年3月現在

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どこから来て、どこへ誘導しているのか?

本物か偽物か調べるために重要なのが、送信元とリンク先を確認することです。

メールサーバやウェブサーバにはURLアドレスがあり、管理者がわかるようになっています。

本物のメールか確認する
本物のメールか確認する

送信元メールアドレスで見分ける方法

本物のセキュリティに関するメールは、暗号化されていて、署名元を確認できます。

Gmailの場合は、宛先の▼ボタンをタップすると、送受信の詳細を確認できます。
(※使っているメールアプリによって、操作は違います)

一方、偽メールの場合は、送信元をみると関係ないドメイン名になっています。

このように見た目の送信元を偽装しても、詳細から見破ることができます。

リンク先URLアドレスで見分ける方法

もう一つの見分け方は、リンク先のURLアドレスを確認することです。

Gmailの場合は、リンクを長押しすると、リンク先のURLアドレスを表示できます。

偽物の場合は、リンクURLのドメインがおかしいです。

QRコードを読み込むと、関連記事を確認できます。
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