ウェブ会議中にエラーメッセージが表示されると焦りますよね。今回はZoomにBluetoothイヤホンをつないだときに出たエラーの対処をリポートします。
1. オーディオサービスが応答していません
Zoomでウェブ会議中に、音声が聞き取りにくかったのでスピーカー出力をやめてBluetoothイヤホンにつなぎました。すると、こんなメッセージが出てきました。
Zoomを再起動
コンピュータのオーディオサービスが応答していません。Zoomを再起動して、問題を解決することを推奨します。 [キャンセル] [Zoomを再起動]
あわわ… いったん再起動して入室し直さないといけないですか?
まぁ慌てずに♪ 今回は原因がはっきりしているので、Zoomを再起動しないで、修正したいと思います。
キャンセルすると、画面の下のマイクアイコンにメッセージが表示されました。
マイクが機能していません。接続を確認するか、別のマイクを使用して下さい。
どうも、Bluetoothイヤホンが「ヘッドセット」として認識されて、存在しないマイクを了承しているようです。
このT18がイヤホンのみのものなので、マイクは「システムと同じ」を選びます。
これで、マイクが無事有効になり、その後も発言できました。
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