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海外で国内SIMを使う(データローミングの設定と契約) とりあえずのメモ

海外で国内SIMを使う(データローミングの設定と契約)

スマートフォンを海外で使うには、通信契約と本体設定が必要です。電話・SMSとインターネット通信の2パターンがあります。 電話・SMSは、「国際ローミング契約」になっていれば、国際通話料金で利用できます。 インターネット通信は、スマートフォンの「データローミング」を有効にすると、地域・契約している海外データプランに応じた通信料で利用できます。 ローミングと提携 本来、海外にいけばその地域の通信事業者と契約しなければ、スマートフォンは通信できません。しかし、海外でも手軽に通信でき...
「irumo」は「ギガライト」の進化系ではないのか…… とりあえずのメモ

「irumo」は「ギガライト」の進化系ではないのか……

先日、ドコモの料金プランの名前が大きく変わりました。 大ざっぱに言えば、メインの料金プランが「ギガホ」・「ギガライト」から、「eximo」・「irumo」と「ahamo」になりました。 「irumo」が「節約型プラン」ということで、これまでの「ギガライト」に対応している、と思っていたのですが、そうとも言えないようです。 irumoでは、予め月のモバイルデータ通信量を決めて契約します。追加チャージがないのが特徴です。 (参考) 料金・割引 | NTTドコモ irumo(イルモ)...
耳が遠くなってきてスマホの電話が聞き取りにくい【ドコモの「みえる電話」】 スマホ基礎

耳が遠くなってきてスマホの電話が聞き取りにくい【ドコモの「みえる電話」】

耳が遠くなってきてスマホの電話が聞き取りにくい場合、音声を文字で見ることができるアプリがあります。 NTTドコモの「みえる電話」は、通話しながら文字を見ることができるため、最もおすすめのアプリです(しかし、サービス終了になってしまいました)。 その他、Androidシステムの「音声文字変換」や会話補助アプリの「こえとら」、有料アプリの「Rogervoice」なども音声文字変換機能を提供しています。 (参考) 電話が聞き取りにくい 耳が遠くなってきて、スマホで電話をするのが聞き...
ahamoは「実質」docomoじゃない!? 【なんでもセルフで安くなる仕組み】 インターネット小話

ahamoは「実質」docomoじゃない!? 【なんでもセルフで安くなる仕組み】

NTTドコモは2020年12月3日に、新料金プランahamo(アハモ)を発表しました。 首相や総務省などからスマホ料金の値下げを求める声を受けて発表された新プランでは、月額2,980円(税抜)が印象的です。 各社の料金プランを比べてみると 月額料金プランの比較(引用元:) ずいぶん安くなったのね まだ、サービス開始していません。2021年3月からです。 もう一つ注意したいのは、「価格改定ではなくて新料金プラン」ということです。 確かに料金は安くなりますが、サービス内容が違いま...