生成AI

「Windows 12」の「AIネイティブ」への不安 AIの話題

「Windows 12」の「AIネイティブ」への不安

Windows 11には、生成AI機能「Copilot」が追加されました。さらに、次期「Windows 12」では、基本システムとAI機能がより一体化した設計になることが予想されています。このような流れは、2022年末ごろからの ChatGPT、生成AIブームに沿うものですが、OSのシステム要件が引き上げられて、従来のパソコンからアップグレードできなくなる可能性が考えられます(涙)。年賀状のときぐらいしかパソコンを開かないんだけど、これから買い替える必要なんてあるのかなー。常...
[Edge] 見ているYouTube動画を要約できる(Copilot) AIの話題

[Edge] 見ているYouTube動画を要約できる(Copilot)

パソコンのウェブブラウザはどんどん進化しています。Microsoft Edge には、「Copilot(コパイロット)」という「生成AI」機能が追加されました。EdgeのCopilotを使うと、今見ている動画やページについて「ビデオの要約を生成」したり、「ページの概要を生成する」ことができます。Copilotで「ビデオの要約を生成」Copilotでは、表示しているYouTube動画を文章で要約することができます。Edgeで動画を表示している状態で画面右上の Copilotボタ...
スマホ通話を録音するなら…ボイスレコーダー PLAUD NOTE とmagmo を比較 #PR含む

スマホ通話を録音するなら…ボイスレコーダー PLAUD NOTE とmagmo を比較

多くのスマホ機種では、通話音声は直接録音できません。通話を録音する方法として、スマートフォンに貼り付けられる薄型ボイスレコーダーがあります。「PLAUD NOTE(33,000円)」は、スマートフォンの通話にも対応した録音機です。生成AIサービス「PLAUD AI」(1,200円/月で文字起こし時間600分)を利用すれば、文字起こしをして後から見直すこともできます。通話だけでなく、会議の議事録作成などにも使えます。文字起こしが不要なら、「magmo(19,800円)」というボ...
生成AIは社内で「死蔵」されている情報を活用するのに使えるか?(Google検索アプライアンスの事例から) AIの話題

生成AIは社内で「死蔵」されている情報を活用するのに使えるか?(Google検索アプライアンスの事例から)

社内ドキュメントを再利用するには、データを外部保存できるかというハードルが大きいようです。再利用ツール(検索も生成AIも)は、一箇所に置いてたくさんの人で使うからスケールメリットを享受できています。「ローカル」に移した段階で、クラウド上のサービスに対抗しにくくなってしまうように思えます。「ローカルなAI」と社内ドキュメントの再利用生成AIの活用についての X での投稿が興味深かったので、メモしておきます。専門的な情報の場合、生成AIで収集しても精度が低く使いものにならない生成...
ChatGPT(ウェブ版)の主な画面の見方 とりあえずのメモ

ChatGPT(ウェブ版)の主な画面の見方

ChatGPTのリンク()を開くと、すぐにメインの操作画面が表示されない場合があります。それは、本人確認(認証)の必要があるからてす。前回のアクセスから時間が経過すると、「ログインページ」が表示されます。二度目以降の場合は、「Log in」のボタンを押します。認証方法は、大きく2通りあります。ChatGPT(OpenAI)にメール・パスワードを登録しているパターンと、既存のアカウントと連携しているパターンです。例えば、Androidスマートフォンを利用しているなど、日ごろから...
ChatGPT の公式iPhoneアプリをインストールしてみた(OpenAI) AIの話題

ChatGPT の公式iPhoneアプリをインストールしてみた(OpenAI)

OpenAIの ChatGPTアプリが App Storeで公開されました。さっそく、iPhoneにインストールしてみました。アプリになったメリットは、毎回のログインのチェックがスムーズになったことです。あと、音声検索がちょっと使いやすくなっています。中身の言語モデルは、ウェブ版のChatGPT(chat.openai.com/chat)と同じです。GPT-3 モデル、訓練データは2021年9月までのものです。最新版には対応しているわけではないです。ChatGPTアプリをイン...
「Bardへようこそ」 Googleの生成AIの使い方 AIの話題

「Bardへようこそ」 Googleの生成AIの使い方

Google検索の下に「New! Bard を試そう。Google の試験運用中 AI サービス」というメッセージが表示されていました。2023年3月21日の英語版の公開から約1ヶ月半、2023年5月11日から日本語でも利用できるようになりました。Google(2023-05-18時点)(参考)Bard は、ジェネレーティブ AI を活用してユーザーをサポートする Google の試験運用中のサービスです。旅行プランの案を出したり、ブログ記事の構成案を作成したりと、英語での公...
[Edge] Web用のCopilotで案内文の下書きを「生成」する(ver.112.0.1722.48の機能紹介) AIの話題

[Edge] Web用のCopilotで案内文の下書きを「生成」する(ver.112.0.1722.48の機能紹介)

Macで Microsoft Edgeをアップデートしたら、機能紹介が表示されました。ブラウザから、すぐにチャット検索で質問したり、メール文などの下書きが生成できたりするのは便利です。もう案内状の文例などを探したりしなくなりそうだね。新機能の一覧(ver.112.0.1722.48)Edgeのバージョンアップによって、新機能がいくつかあります。Web用のCopilot(会話型検索)ブラウザで画像編集ファイル共有(Drop)安全な閲覧機能入力ミス防止パスワードモニターSmart...
「Copilot」とは?(Microsoft) AIの話題

「Copilot」とは?(Microsoft)

「Copilot」は「コパイロット」と読みます。意味は「co(一緒に)-pilot(パイロット)」で、「副操縦士」。Microsoftでは、新しいインターネットの使い方として「生成AI」を展開しています。この機能を、利用者の仕事を助ける「コパイロット」と名付けています。