チャットGPTのアプリでは、
無料で音声モードが使えます。
試してみると、AIのメリットもデメリットも
よく理解できます。
かなり自然な受け答えにびっくりする一方、
その分不自然な部分も際立ちます。
論より証拠。
まずは試して、できないことを知ることが
大切です。

Claudeという生成AI(調べものの回答では本当っぽい捏造を含むので注意)
Claudeは、ChatGPTよりも「流暢な日本語」を生成するAIで、クリエイティブな作業や長文の生成に向いています。長い複雑な文章を与えても、かなり精度よく要約や回答させることができます。しかし、前提なしに調べものの回答をさせると、いかにも本物っぽい事例が架空のものだったりするので、受け売りは要注意です。Claude 3が話題なので気になる、という話。調べものに使うと足元をすくわれそうですが、要約はとても自然でわかりやすいです。自然言語処理にはいろんな用途があるので、得意・...

「GPTベース翻訳」の意味とは?DeepLとの比較
OpenAI TranslatorはGPTベースの翻訳アプリで、Chat-GPTとつないで翻訳する機能を提供します。Chat-GPTのAPIキーがあれば、GitHubから簡単にインストールして使えます。GPTの翻訳は、文脈を理解した流暢な日本語が特徴。DeepLは高品質な翻訳で知られ、特に速さと正確さで優れています。現状では、DeepLの訳文の方が「素材」として使い勝手がよくて、GPTの方が「資料」としてざっと読みやすい、と言えそうです。(公開サイト)生成AI GPTの性質を...

ふつうの文章をAIエディタで書く方法(Cursor)
Cursorは、「AI連携機能を追加したエディタ」で、文の補完や修正、AIパネルでの対話など便利な機能があります。これは、プログラミングだけでなく文章作成の全般にも役立ちます。無料プランでも「プレミアムAIモデルでの修正や対話は月50回まで」などの回数制限がありますが、基本機能は使えます。Cursorはプログラミングだけじゃない「Cursor」は、AI機能を組み込んだテキストエディタです。Visual Studio Codeをベースに開発されているのでプログラマ向けに見えます...

LINEの音声通話の下に着信音・呼出音という項目が増えた
LINEアプリに新しく追加された「着信音・呼出音」。この機能の仕組みと実際の使用感について、多くの人が混乱している点も含めて詳しく解説します。着信音と呼出音の違いLINEアプリの音声通話の下に着信音・呼出音という項目が増えました。どういう意味があるでしょうか?従来のLINE通話では、着信音も呼出音も一律のデフォルト音が使われていました。「着信音・呼出音」設定では、これらの音を自分好みにカスタマイズできます。「着信音」は、友だちからLINE通話がかかってきたとき、自分のスマホで...

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