ロジクールの高性能コンデンサーマイク Blue Yeti X がセールになっていたので、つい買ってしまいました。
1. LogicoolのUSBマイク
届いた第一印象は、大きいこと。
コードにつないでいないと、横からの見た目が「体育座りしているコンタックくん」みたいだね。
あと、最近は USB-C接続が多いので、久々の micro USB 接続機器なことも ちょっと驚きました。
Logicool からは、5種類のUSBマイクが出ていますが、Yeti Xは、その中でも大型のモデルです。
特に似ている Blue Yeti と Blue Yeti X を見分けるには、前面ボタンの数です。
上位機種の Yeti X では、1つの多機能ノブに集約されているのです。
2. Blue Yeti X を選んだ理由
Blue Yeti X を選んだ理由は、YouTube でいろんな比較動画を聴き比べて、個人的に音色が好みだったことです。
当初は 予算 8,000円ぐらいのマイクの予定でしたが、「せっかく買うなら聴いてわかるぐらい違いがあるもの」と思って決めてしまいました。
いくつか比べてしまうと、結局 一番よいものに落ち着くの あるあるだよね。
3. 設定が大事(G HUB)
USBケーブルで MacBook につなぐと音声入力に追加されます。
(micro USBコードなので、MacBookの場合は変換アダプターが必要)
しかし、そのまま録音しても際立った聞きやすさは感じられません。
どうも、設定が大事なようです。
Amazonのレビューでも同様のコメントがありました。
質問:
買ってpcに直接繋いで使用したのですが繋いだ初回から、前回のマイクではなかったホワイトノイズが凄いって言われます。部屋はエアコン扇風機もついてなく、完全消音してるのにも関わらずです。回答:
このマイクは性能がものすごくよいです。
本体のゲイン値を上げすぎていませんか?
真上にダイヤルを合わせるとちょうどゲイン値が半分くらいです。マイク入力レベルや、配信ソフト、VCツールなども設定を見直しましょう。
一般的にマイク入力レベルは70程度にして、ゲインやノイズ抑制をかけましょう。不要な音が入らないようにしたうえで、声がはっきり入るのが性能の良いマイクです。
Amazon | ロジクール G Blue Yeti BM400BK USB ゲーミングマイク コンデンサーマイク| Logicool For Creators(ロジクール フォー クリエーターズ) | 家電&カメラ
マイクの設定によって、意図したような音質に調整するのですね。