楽天市場で買い物をする基本の手順（住所・クレジットカードが登録済みの場合）

はじめてのネットショッピングは大変ですが、一度できたら、2回目からは比較的スムーズになります。

なるべく少額のものを少量購入することで、オンラインショッピングの流れに慣れていきましょう。

ふだん楽天市場アプリで買い物をするときの手順をまとめておきます。

あまり怖がらずにやってみよう。色やサイズの注文間違いは、誰だって何度か経験するよね。

1. 楽天市場で商品を選ぶ（買い物かご）

まずは、ホーム画面から「楽天市場」アプリをタッチして開きます。

商品を探すには「検索（虫眼鏡）」を押して、キーワードを入力します。

商品の候補一覧が表示されたら、好きなものをタッチして商品情報を見ます。

楽天市場には、日本中のいろんなお店が出店しているから、同じ商品名でも価格差があるよね。

商品情報を下にスクロールすると、「かごに追加」と「購入手続き」の2つのボタンがあります。
基本の手順では、まず「かごに追加」を押します。

「買い物かご」の絵柄に赤丸で数字が追加されます。

実際に注文するには、「買い物かご」を表示して、「購入手続き」のボタンを押します。

まずは、購入したいものを買い物かごに入れておくんだね。

2. 実際に注文を確定する（購入手続き）

「買い物かご」から購入手続きに進むと、
「ログイン」→「お支払いと配送方法」→「注文確認」→「完了」の手順で進んでいきます。

「ログイン」では、購入前に改めて ID・パスワードを確認しています（省略されることもあります）。
「お支払いと配送方法」も、クレジットカード情報・発送先住所が登録されていたら省略されます。

つまり、すぐに「注文確認」が表示されることも多いです。

あとは「注文を確定する」を押せば、もう注文完了です。
注文確定の前には、画面をスクロールして、内容（金額、個数、支払い方法、住所）に問題ないか確認しておきましょう。

数日のうちに商品が発送されてくるはずです。

また、登録したメールアドレスに注文メールが届いていますので、後から注文内容を振り返ることができます。

慣れるとあっという間に注文完了だね。

3. 適宜 パスワード入力が必要な理由

楽天市場では、会員登録やパスワードが必要なのはどうして？

楽天市場では会員登録なしでも買い物はできますが、住所や支払い方法を毎回入力するのが大変です。
ですので、会員登録しておいた方が便利です。

逆にいうと、楽天市場では、連絡先・住所、クレジットカード番号などを管理することになります。
これは個人情報なので、勝手に誰かに見られては困ります。
そこで、買い物の前にメールアドレス・パスワードの入力（ログイン）をして本人確認をしています。

パスワードを入力しても一度切りというわけではありません。
本人かどうか確認することに意味があるので、必要に応じて定期的にログイン画面が表示されます（ちょうど病院の保険証確認のようなものですね）。
パスワードは入力できるように準備しておきましょう。

ちなみに、パスワードはスマートフォン本体でも記憶してくれています。
パスワード入力欄をタッチすると、記憶されたパスワード候補が出てくるので、選ぶだけで簡単に入力できます。
しかし、スマートフォンの買い替えなどで、自分で入力しなければならない場面もありうるので、自分でわかるようにしておくことが大事です。

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