「もう春」と思っていたら、
雪が少し積もりました。
歩いていたら、
春休みに入っただろう少年が、
小さな手で雪を集めていました。
自然はカレンダー通りに進むのではなく、
山あり谷あり。
このでこぼこを思い切って
楽しんでみたいものですね。
受け取れなさそうなら「置き配」に変えておく(クロネコメンバーズ)
ヤマト運輸の「クロネコメンバーズ」を利用すると、急な予定が入った際にも「置き配」に変更できます。 置かれた荷物は「お荷物お届け完了」のメールから画像でも確認できます。「行き違い」を避けることができるのですね。 ヤマト運輸の「クロネコメンバーズ」が便利です。 受け取り時間帯に用事が入ったら Amazonで商品を注文しましたしかし、受け取り当日に予定が入って対応できなくなりそうになってしまいました。そこで、「置き配」に変更することにしました。 すでにウェブ会員の登録を済ませている...
生成AIは「正解のない問題」を聞く道具(検索との違い)
代表的な生成AIとしては、ChatGPT、Copilot、Geminiなどがあります。 すごく当たり前ですが、生成AIは「生成」が必要な作業に役立ちます。 生成AIを「調べもの」に使うと、「遅くて」「的外れ」な回答が多いと感じるかもしれません。しかし、対話を伝え続けると「文脈」が共有され、徐々に意図に沿った回答が得られるようになります。 生成AIは、「正解のない問題」が得意です。反対に「正解がある問題」を調べるには従来の検索エンジンの方が速い面も。 「生成AI」というと、「な...
ChatGPTの「誤動作」(修正し続けるソフトウェア)
2024年2月20日、ChatGPTは突如として多くのユーザーに対し奇妙な回答をするようになりました。 例えば、単純な質問に対して無関係で意味不明な回答をしたり、エンドレスのループに陥ったりしました。 これらの問題は、大規模言語モデルの言語処理にバグが発生したことが原因でした。 OpenAIは、翌2月21日までに問題を修正しました。 当たり前ですが、どんなシステムも誤動作があります。 業務システムにAIをつなぐことで効率化が期待できる一方、このような不具合への備えも大事だと思...
やっぱりCopilotはイルカの生まれ変わり?(Clippitとのレーベンシュタイン距離)
かつて Microsoft Office 97には、イルカの対話型ヘルプが搭載されていました。 この機能の名前は「カイル」、英語名は「Clippit」。そう、名前が最新AI機能「Copilot」に酷似しています。 「Copilot」と「Clippit」のレーベンシュタイン距離は「5」。一般的な7文字の英単語の間の平均 約8.4 に比べて、かなり小さい値になっています。 「レーベンシュタイン」言いたいだけでしょ。「だからどうした?」って話ではあるけど、Microsoft的にはあ...
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