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【基本】生成AIの「記憶の鮮度」を管理するコツ(コンテクストウィンドウ)
生成AIから目的に適った回答を得るには、詳細で具体的なプロンプトを与えるのが大切です。ただし、生成AIには一度に参照できる情報量に限界があり、会話が長くなるにつれ「脈絡のない答え」が増えてきます。適切なタイミングでチャットを仕切り直して、「記憶の鮮度」を維持する工夫が有効です。生成AIの基本的な性質について話したいと思います。最も伝えたいことは「プロンプトとチャットの長さ」という考え方です。YouTube動画でも話しています。生成AIとの会話の分量は長くなる生成AIは一つ一つ...

生成AIが人間を使役する問題の種類(Human as a Tool)
生成AIは状況が変化しない静的な問題を得意とし、人間は状況が変化する動的な問題の解決に適しています。このような問題解決のため、AIが人間を「ツール」として使役していく可能性があります。人間がAIを使っているようで、人間がAIに使われていくような時代が来ていそうだね……。まぁ、そのAIは一部の人間が使っているんだろうけど。生成AIの限界と動的な問題「AI時代の人間の役割」を考える上で、生成AIと人間の問題解決能力には大きな違いを理解することが重要です。生成AIは特定の分野におけ...

いろんなクラウドストレージの基本
クラウドストレージは、スマホから重たいデータを移すのにも適したツールです。Google ドライブ、iCloud Drive、OneDrive、Dropboxなどがあり、それぞれに無料容量や有料プランが設定されています。選び方は使用しているデバイス、必要なストレージ容量、ファイル共有の頻度、コストを考慮することが大切です。たとえば、Androidスマートフォンを使っているならGoogleドライブ、iPhoneならiCloud Driveが使いやすく、Windowsパソコンを利用していればOneDriveを選ぶとスムーズです。

Googleマップで「自宅」が表示されるのはなぜ?【ロケーション履歴】
Googleマップには「自宅」とピンで表示されたり、「自宅」と検索すると自宅住所が表示されます。しかし、この「自宅」は、本人にしか表示されないので、そこまで心配する必要はありません。今回は、Googleアカウントの「ロケーション履歴」について、見てみましょう。Googleアカウントのプライバシー問題は、いろいろ気になりますよね。YouTubeでも話しています。自宅・職場を設定するGoogleマップを使っていると「自宅」を簡単に調べることができるのですが、どういうことなんでしょ...

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