
駅構内にある路線の運休情報を、家から出発する前に確認したいな。
路線図による運行情報は、「JR西日本の運行情報」のサイトから確認できます。
琵琶湖線や湖西線、京都線、奈良線など、JR西日本の運休範囲を調べるには便利です。
1. JR西日本の運行情報・路線図
出かけるときに鉄道ダイヤの乱れを知るには、駅構内の路線図や遅延情報がわかりやすいです。


影響範囲を知るなら、これが一番わかりやすいよね。
でも、駅に着いてから知ってもどうしようもないこともあるよね。
これは、スマホからも確認できます。
まず、インターネット検索で「JR西日本運行状況」などと検索すると、
「JR西日本 運行情報」が出てきます。
そこで「近畿エリア」を選ぶと、遅れや運休を確認することができます。

黄緑の「路線図」ボタンを押すと、路線図で止まっていたり、遅れている区間をみることができます。
1-1. 復旧状況を確認するには?【履歴】
また、詳しい運行情報や見通しも確認できます。
「【京阪神地区】大雪 運転見合わせ(〜時〜分更新)」などのお知らせを見ると、更新情報が時系列に沿ってわかります。

復旧予定などが新しい情報が入ると、リアルタイムで更新されていきます。


似たような文章が多くて違いがわかりにくいけど、よく読むと少しずつ復旧に向けて作業が進んでいることがわかるね。
2. 遅延証明書を発行する(PDF)
「列車運行情報」のサイトでは、遅延証明書を取得することもできます。
エリア、路線と時間帯を選ぶと、遅延証明書の画面が表示されます。

右上の「PDF出力」ボタンを押すと、スマホ内に「delay_certificate.pdf」を保存できます。

「ダウンロード」フォルダにデータが保存されるので、必要があれば印刷もできます。

スマホの中に駅員さんがいるようなもんだね。
◆「Y!乗換案内」のアプリを登録しておくと、運行情報をリアルタイム通知で知ることができます。

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