

iPhoneでインターネットを見るときの、いろんなボタンって何なの?
インターネットブラウザ Safariの基本画面
iPhoneでインターネットを見るアプリは「Safari」という名前です。


Safariの画面は大きく3つに分かれます。


検索はアドレスバーから
YahooやGoogleのページでなくても、アドレスバーをタップすると、キーワードを入力して検索できます。


通常 Googleの検索結果が表示されます。
Googleの検索結果は、記事の前に、広告や動画などの領域があります。調べたい内容を選んで、タップすると詳しい内容が確認できます。


タブを作って、終わったら閉じる
Safariは、いくつかのウェブページの画面を切り替えることができます。
これを「タブ」といいます。


タブを追加するときは、タブ一覧画面から「+」をタップします。はじめのページが表示されるので、検索やお気に入りのページを見ていきます。


つまり、新しいタブを開いて、好きなページを閲覧して、終わったら閉じる、というのが基本の使い方です。


もっとも慣れてくると、タブを閉じるのは、後でまとめてする人も多いですね。
お気に入りのページを残す
いま表示しているページを、友だちにメッセージで送ったり、残したりするのは「共有」ボタンから操作します。


上の段は 別のアプリと連携する共有で、下の段はSafariの機能です。
後で見るために、ブックマーク、お気に入り、リーディングリストに追加できます。URLをコピーしたり、印刷などができます。
登録したページをもう一度 見る
あとからページを見る機能は、用途に合わせて4つ用意されています。
一番基本になるのは「ブックマーク」です。


「ブックマーク」ボタンを押すと、登録したブックマークやリーディングリスト、それに自動的に記録される履歴から、表示したいページをタップします。


ウェブページを毎回 検索して探すのは大変です。よく見るページはブックマークに登録しておくと便利ですね。
こちらもどうぞ。










この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/
https://chiilabo.com/licenses-image/