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スマホで初めて!インターネットの歩き方【検索とリンク】

スマホ基礎

「インターネットというとパソコンが必要」と思われがちですが、スマートフォンでもインターネットを利用することができます。今回は、パソコン未経験でも大丈夫、いまさら聞けないインターネットを使うときのコツをお伝えします。

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インターネットの歩き方

インターネットは世界中のウェブページにつながっています。ページからページに移動するには、2つの方法があります。

  • キーワードで検索する
  • リンクをタッチする

検索

1つは、「検索」。画面上部にある入力欄に「キーワード」を入力することで、コンピュータがキーワードに合致したページをいくつか探してきてくれる方法です。

例えば、「お中元 おすすめ」というキーワードを入力すると、コンピュータはお店のページだったり、個人の日記だったり、いろんな結果を表示してくれます。残念ながらコンピュータはキーワードだけを頼りに探すので見当違いのページもあります。そこで、最終的には自分の目で見比べて目的のページを探してくださいね。

虫眼鏡アイコン🔎が目印ですね。

リンク

もう一つが「リンク」です。インターネットのウェブページの特徴は、一部の文章や写真が「リンク」というボタンになっていることです。リンクをタッチすると、別のページに進むことができます。

リンクは青い文字に下線がついているものが基本です。しかし、最近はデザインがいろいろ多様化していて、ボタンや画像のリンクも多いです。

もしページを迷子になったら「戻る」ボタンで戻れますのでご安心を。

3つのリンクはどれもchiilabo.comのトップページに移動します

インターネット検索の2つの目的

「インターネット検索」といいますが、キーワードの特徴から大きく2つの使い方にわけることができます

  • (A)ことがらを調べる場合(あれ?なんだっけパターン)
  • (B)お店などの公式ページを探す場合(ネットで買いたいパターン)

例えば、「バウムクーヘン」と検索するのは、(A)のパターンです。バウムクーヘンのお店やレシピなどたくさんの候補が出てきます。また、「ヒヤシンスの花言葉」という検索もこの(A)パターン。わからないことを調べるために「百科事典」のようにインターネットを利用するのが(A)パターンです。

(B)パターンはというと、例えば「クラブハリエ(※)」と検索する場合です。「クラブハリエ」のことは知っているけれど、どんなメニューがあるか調べたり、注文したりしたいときの検索です。この場合は、公式ページにたどり着くことが目的で、公式ページ内をリンクを使って見ていくことになります。他にも、商品名で調べることがあります。

メモ

※クラブハリエ(http://clubharie.jp/)は、バウムクーヘンが人気の、近江のこだわりの洋菓子店です。

違いをまとめると、(A)パターンはたくさんの検索結果を見比べる必要がありますが、(B)パターンは公式ページを選ぶことができればオーケーということです。

よくテレビCMでいう「〇〇で検索してね」は(B)パターンなのね

キーワードの絞り込み

さて、インターネット検索はキーワードで探してくれます。(B)パターンの公式ページを探すときは1つのキーワードでよいのですが、(A)パターンの調べ物のときは、候補が多すぎてうまく探せない場合があります。そこで必要になるのが「絞り込み」。

インターネット検索では、2つ以上のキーワードを「スペース(空白)」でつなげることで、組み合わせることができます。

  • 「バウムクーヘン」🔎 → レシピもお店もいろいろ出てくる
  • 「バウムクーヘン 滋賀」🔎 → 滋賀県のお店が結果に出てくる
  • 「バウムクーヘン 低糖 レシピ」 → 甘さ控えめのレシピが出てくる

スペースキーを利用するのがコツです。

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