Googleカスタム検索

生成AIは社内で「死蔵」されている情報を活用するのに使えるか?(Google検索アプライアンスの事例から) AIの話題

生成AIは社内で「死蔵」されている情報を活用するのに使えるか?(Google検索アプライアンスの事例から)

社内ドキュメントを再利用するには、データを外部保存できるかというハードルが大きいようです。再利用ツール(検索も生成AIも)は、一箇所に置いてたくさんの人で使うからスケールメリットを享受できています。「ローカル」に移した段階で、クラウド上のサービスに対抗しにくくなってしまうように思えます。「ローカルなAI」と社内ドキュメントの再利用生成AIの活用についての X での投稿が興味深かったので、メモしておきます。専門的な情報の場合、生成AIで収集しても精度が低く使いものにならない生成...
「カスタム検索(サイト内検索)」スクリプトを除外した(cse.google.com/cse.js) とりあえずのメモ

「カスタム検索(サイト内検索)」スクリプトを除外した(cse.google.com/cse.js)

カスタム検索のスクリプト(cse.google.com/cse.js)が重そうです。asyncによる遅延読込みを試しましたが、あまり効果がありませんでした。結局、カスタム検索ボックスをトップページに載せるのではなく、別ページに分けてリンクを設置することにしました。遅延読込みのdeferとasyncまずは、スクリプトの読込みを遅延させることを考えました。<div class="gcse-searchbox-only"></div><script defer src=""></s...
使用していないスクリプト・スタイルを減らしたい [PageSpeed Insights] インターネット小話

使用していないスクリプト・スタイルを減らしたい [PageSpeed Insights]

ブログのページを高速化したいけど、どこを削ったらよいかわからない💦とりあえず、「使用していないJavaScriptの削減」について、よくわからなかったことを、よくわからなかったなりにメモしておきます。PageSpeed Insightsの使用していないJavaScriptの削減PageSpeed Insightsをみると、「改善できる項目」に「使用していないJavaScriptの削減」があります。PageSpeed Insights項目の詳細をみると、Google Adsen...
Googleのカスタム検索ボックスの遅延表示によるガタツキをなくしたい【CLS】 インターネット小話

Googleのカスタム検索ボックスの遅延表示によるガタツキをなくしたい【CLS】

PCでページを表示したときに、サイドバーの検索バーが遅れて表示されて、画面がズレるのが気になります。遅延表示による画面のガタツキ検索バーには、Googleのカスタム検索を利用しています。サイドバーの検索ボックスの遅延表示でズレるこのように、ウェブページの画面が、後から表示される要素によってズレることを「CLS(Cumulative Layout Shift:累積的な割付の変移)」といいます。div要素のheight属性ではうまくいかずスクリプトが非同期処理で読み込まれるので、...