ひとこと日記

恐怖心は人にはわからない ひとこと日記

恐怖心は人にはわからない

「スマホを触るのが怖い」という相談もあります。周りからは「使っていればすぐ慣れる」と言われても、なかなか手がでないそうです。振り返ってみると怖い気持ちは頭で分かってもそれだけでは消えません。少しずつ少しずつ安心の範囲を広げていくことですね。
とにかく読む力 ひとこと日記

とにかく読む力

スマホに限らず手順が複雑なしくみは多いですよね。小さな文字で細かい注意書きが並んでいると、それだけで読む気が挫けてしまいます。しかし、結局読むしかないです。とにかく国語と思って声に出して読んでみてください。鍛えられます。情報社会なんですね。
最も身近な自然 ひとこと日記

最も身近な自然

人間が自然を管理しようとすると、思わぬ結果になるものです。洪水を止めようとしたら、土地がやせて農作物が育たなくなってしまった例など。人体も内なる自然。体調管理も大切ですが、思い通りにはならないんですよね。
勉強はちょっとだけする ひとこと日記

勉強はちょっとだけする

まとまった時間に腰を据えて勉強したいものですが、そう思うとなかなかできません。筋力トレーニングや読書なども。ついスマホをだらだら見ていると感じることが多いです。そういう時のコツは、すぐに片付けるつもりで用意すること。教科書を「換気」するだけ。そう思うと、少しずつできますよ。
百見(ひゃっけん)は一聞(いちぶん)に如かず? ひとこと日記

百見(ひゃっけん)は一聞(いちぶん)に如かず?

インターネットを使うと、たいていのことは調べられます。それでも人に相談したい場面は多いですよね。大量の情報の中から自分に必要なものを見つけ出すのは、ますます大変になっています。もちろん、自ら検索して悩んだ時間があるからこそ相談の内容も深くなります。
口(くち)コミ値引きに注意 ひとこと日記

口(くち)コミ値引きに注意

ネット通販やマップの評価や口コミを見て商品を選ぶことが増えました。そこで注意が必要なのが、「口コミ値引き」。実は、多くのプラットフォームで口コミの投稿を条件に値引きやキャッシュバックをするのはルール違反です。利用者側もそのサービス全体が使えなくなることもあるので注意です。
データに刻んだもの ひとこと日記

データに刻んだもの

データが消えてしまうのはショックが大きいです。何気ない記録であっても後から見返すと思い出深いものです。言わば「生きた証の一つ」。だからこそ、データの保管のし方は、ちゃんと知っておくことが大切です。
成長するってどういうこと? ひとこと日記

成長するってどういうこと?

フェイスブックの創業者は、「完璧よりもまず完了」と言いました。当時32歳、12年目のこと。新しい世界を実現していく、若さあふれる言葉ですね。その後、大きくなったサービスには、大きな責任も伴います。じっくり完璧を目指すのも成長。
誰が責任者なの? ひとこと日記

誰が責任者なの?

急にウェブサービスが使えなくなることがあります。便利なサービスほどトラブルの時は不便です。サポート窓口を探して人につながるには、「玉ねぎの皮むき」。せっかく人が出て来ても「AIの判断なのでわかりません」と言われたり。
鵜呑みにできない ひとこと日記

鵜呑みにできない

インターネットを見ていると、嘘や偽情報を目にするのは日常茶飯事です。だからこそ、ファクトチェック、検証する姿勢が大事です。しかし、常に身構えて情報に接するのも、感覚がおかしくなってしまいますよね。今日も心安らかに。
イヤになる時期 ひとこと日記

イヤになる時期

三歳になる子どもが、何に対しても「イヤ!」と言います。イヤイヤ期です。手強い時期ですが、これも成長のステップ。さらに大きくなると、上手に折合いを付けられるようになっていきますよね。自立しようとするときには口出し無用なのかも。
学ぶきっかけ ひとこと日記

学ぶきっかけ

小学生が「いきなり働きたい」と言っても、漢字や計算がわからないと仕事は頼めません。やっぱり、社会生活の土台になっているから教科。でも、社会の土台が全て学校で教わるわけでもないです。学ぶきっかけは自らつかむもの。
新しい環境 ひとこと日記

新しい環境

子どもたちも いよいよ新学期です。考えてみれば、人生には定期的に否応なく大きな環境変化があります。慣れ親しんだ生活が変わることへの不安や抵抗も感じつつ、心機一転。大きく踏み出したいものです。
大丈夫という支え ひとこと日記

大丈夫という支え

不安な時ほど、人は「大丈夫」という言葉に勇気付けられるものです。心が落ち着けば、それだけでうまくいくことも多いです。ただ、相手の様々な不安に「大丈夫」と言い切るのも大変。お互いの信頼があってこそ。
競争は危険を内在する ひとこと日記

競争は危険を内在する

テクノロジーの歴史を学ぶと、だいたい便利さを優先して安全は「二の次」になっています。もちろん普及すると安全も重視されますが、普及を目指す競争では、コストパフォーマンスで有利でないと、利用者に見向きもされなかった点に難しさを感じます。
春の装い ひとこと日記

春の装い

カレンダーをめくると咲き初めた花が急に目に飛び込んで来ます。行き交う人の服装も明るくなり、なんとなく心も弾んで来る気がします。新年度の独特のソワソワ。今日もよい日となりますように。
少しずつのアップデート ひとこと日記

少しずつのアップデート

前と同じこと繰り返しても人からの評価は下がってしまうもの。期待値が上がっていくからです。長く続く老舗ほど小さな変化を続けているそうです。今日も一歩ずつ学んでいきたいです。
翻訳できないニュアンス ひとこと日記

翻訳できないニュアンス

ユーチューブやインスタグラムなどには、「不適切な投稿」をブロックするルールがあります。多くの場合、その判断はプログラムによって自動的に処理されます。たまに腑に落ちないことがありますが、その理由に言語があるようです。どうも、プログラムは英語で考えるようで、翻訳時に意味が変わるようなのです。
コピーして貼付け ひとこと日記

コピーして貼付け

AIに指示を出すには、なるべく詳しく正確に伝えるとうまくいきやすいです。でも、全部ポチポチ入力するのは大変です。スマホだと文章を長押しすると一部を記憶して、別の入力で再利用できます。基本の機能を使いこなせているかで、印象も変わります。
春休みの雪 ひとこと日記

春休みの雪

「もう春」と思っていたら、雪が少し積もりました。歩いていたら、春休みに入っただろう少年が、小さな手で雪を集めていました。自然はカレンダー通りに進むのではなく、山あり谷あり。このでこぼこを思い切って楽しんでみたいものですね。
戻すのは大変 ひとこと日記

戻すのは大変

一度を調子を崩すと、元の状態に戻すのが、年々、大変になってきました。あっちに疲れ、こっちに歪み。でも、これは今までの生活の悪い習慣が積もった帰結と反省する点も。少しずつ良い方へ。
語り継ぐ記憶 ひとこと日記

語り継ぐ記憶

「みんなが知っていた」事柄も、若い世代にはピンと来ないという事が少なくありません。強い記憶もいつの間にか過ぎ去っていくのは不思議なものですよね。目まぐるしい毎日ですが、先を見るだけでなく、振り返る時間も持ちたいです。
辞書は後から ひとこと日記

辞書は後から

子どもの不思議だったのは、辞書でいくら調べても、ちんぷんかんぷんだったこと。一つ調べると、いくつも分からないことが増えたものです。ところが、大人になって読むと、前よりすっきり読めます。どうも大事なのは経験。理解は後からついて来ます。
お茶の熱さ ひとこと日記

お茶の熱さ

石田三成は若い頃、寺に立ち寄った秀吉にお茶を出したそうです。一杯目はぬるいお茶をたくさん。二杯目は温かく。三杯目は熱いお茶を少し。「三献茶」の逸話です。人の学びも同じで、広く浅くから、狭く深くへと進むのがよいのかもしれませんね。
イメージが行動を作る ひとこと日記

イメージが行動を作る

早起きのコツの一つに、具体的にイメージするという方法があるそうです。ついつい二度寝の誘惑に負けてしまいそうになります。でも、何時に起きて何をしようと前夜に強くイメージするとちょっと起きやすくなりますよ。今日も一日マイペースで。
スマホ100円相談会 ひとこと日記

スマホ100円相談会

本日、大津100円商店街開催中です🌱スマホ教室ちいラボではスマホの使い方、個別相談をしています。(お一人約20分ほど)日ごろのスマホ操作の疑問点をご相談下さい。
押しのけたいのは黄信号 ひとこと日記

押しのけたいのは黄信号

「今しか安くで買えない」と思うと、焦ってしまいます。「バーゲンセール」では、つい人を押しのけてでも商品に手を伸ばしてしまいがちです。でも、焦っている時の判断力は、だいぶ心許ないもの。不要なもののために、大切なものを失うようでは本末転倒。
童心に返る ひとこと日記

童心に返る

大人から見ると、子どもたちの行動は危なっかしく、ヒヤヒヤすることが多いです。しかし、うらやましく思うこともあります。たとえば、公園で会った知らない子とも、すぐに遊んでいるところ。スマホなどがすぐ使えるのも、きっと同じなのでしょう。心配ですが。
できそうとできるの差 ひとこと日記

できそうとできるの差

「新技術を応用すれば、これぐらいのことは、すぐできそう」と思いつくことがあります。でも、この単純な「できそう」を実現するには多大な労力が要るものです。たとえるなら、参考書をすみずみまで覚えるようなことで、そうすれば試験に受かるはずでも、やり遂げるのはやっぱりすごいことですよね。
万能と全能 ひとこと日記

万能と全能

世の中、一文字違いが大違いというものがあります。最近の「生成AI」の「何でもできる」というのもクセモノで、一面では正しいものの、その有効範囲も知っておきたいものです。でも、いろいろ使えて便利です。
いつだって学び頃 ひとこと日記

いつだって学び頃

「スマホの先生」だと、まるで何でも知ってそうですが、むしろ知らないことばかりというのが実感に近いです。日々、「今までこんな基本的な原理も知らなかったのか」と赤面することばかり。でも、その分学ぶ愉しさは存分に味わえているかも。
本との出会い ひとこと日記

本との出会い

好きな作家の本を好きなだけ迷って選び注文したら届けてくれる。思えば、とても恵まれた時代に暮らしています。スマホの上手な使い方は、自分の「好き」につながること。今日も一日、のんびりと。
危険性があるからと言っても ひとこと日記

危険性があるからと言っても

スマホは便利ですが、その分危険性もあります。ただ、「危険性」とひとくくりにすると見落としがちなのが、起こりやすさです。「危険」と避けるだけでなく、どうして危ないと言えるのか、理由を知っていくことが大切。
一文字で生まれる誤解 ひとこと日記

一文字で生まれる誤解

学生時代の国文法の時間は、うとうとしがちでした。日本語を話せるのに、どうして文法を習うのかピンときていなかったのです。しかし、ラインなど短文のやり取りが増えて気づきました。てにをは(助詞)が一つ違うだけで、読み手は相当迷いますね。
人伝ての人伝ての人伝て ひとこと日記

人伝ての人伝ての人伝て

長く続くお付き合いも、元をただすと、共通の知り合いの偶然の一声、ということはよくあります。「口コミ」とも少し違う「人伝て」の縁の不思議。今日も一日すこやかに。
現代の武芸 ひとこと日記

現代の武芸

時代劇のお侍さんがかっこいいのは弱気を助け強きを挫くから。そのための日々の鍛練。現代の刀はスマホかもしれません。学ぶことで自分のみならず、周りの人も助けることができると、素晴らしいですよね。
いつも ありがとうございます ひとこと日記

いつも ありがとうございます

たくさんの方に支えられて、ちいラボは5年目を迎えることができました。スマホの画面で困ったときの頼れる相談相手として日々、学んでいきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。
生成と創作性 ひとこと日記

生成と創作性

文章やイラストを「自在に」に作り出すAIが話題。便利な一方、オリジナルをどう守るか、ということも議論になっています。子どもたちを見ていると、創造は遊びの延長のようで、そこに「自らが在る」のかも、と。
経験者になるには ひとこと日記

経験者になるには

お祭りの企画や催事での出店など、何かを一から始めるのは大変ですよね。気付かなかった仕事があとからあれこれ出てきててんてこまいです。でも、そういう苦労が経験になっています。
結局どれがいい? ひとこと日記

結局どれがいい?

スマホには同じような機能がいくつもあります。例えば、QRコード読取り。あとはニュースアプリなどもいろんな種類がありますね。作り手には、こだわりもあるのでしょうが、軽く使うだけなら大差ないですね。