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[Mac] 複数ディスプレイでのウィンドウ配置を記憶するツールを買った【Stay(有料)】

Macとりあえずのメモ作業効率化

複数ディスプレイでウィンドウ配置を記憶するのに、有料アプリ「Stay(2,400円)」を購入しました。

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ウィンドウ配置を固定したい

毎朝、Macで作業するウィンドウを並べるのを楽にしたいと思いました。

というのも、作業で使うウィンドウがたくさんあり、探しやすいように「仮想デスクトップ」に並べています。

ところが、外部ディスプレイをつけたり外したりすると、ウィンドウ配置がおかしくなってしまうのです。

そのたびに、毎回 直しているのですが、単純な作業ほどプログラムに任せたいもの。

Stayは2,400円の有料アプリ

Macのウィンドウ配置を記憶するには、有料アプリ(2,400円)の「Stay」が定番のようです。
AppStoreでも購入できます。

以前は「1,840円」だったようなので、昨今の「物価高騰」ですね。

インターネット検索ではよく出るのに、評価は意外と高くない(2.6)んだね。

アクセシビリティ機能の許可

Stayでは、ほかのアプリケーションのウィンドウ情報を必要とします。
そのため、「セキュリティとプライバシー」から「アクセシビリティ」を許可します。

Stayの画面が表示されない?

あれれ?

Stayを起動しても、何も表示されないよ?

Stayには、ウィンドウはありません。
よく見ると、画面上部のメニューバーにアイコンが表示されています。

ウィンドウ配置を記憶する・戻す

まずは、ウィンドウ配置を記憶します。
メニューから「Store Windows for All Applications」を選択します。

あとは、復元(Restore Windows)で配置を元に戻せます。

自動起動の設定

Stayを自動起動するには、設定(Preferences)から「Start Stay at login」をチェックします。

「システム設定」の「一般」ー「ログイン項目」に追加されます。

Stayの更新は継続している

AppStoreの「Stay」のレビューを見てみると、「開発が止まっていて最新版には対応していない?」というものがありました。

ちょっと心配で、バージョン履歴をみると「1.4(一年前)」、AppleシリコンのMac とmacOS 11 Big Surへの対応、とありました。

ゆっくりではあるものの、1〜2年ごとに更新は続いています。

macOS 13 Ventura(13.2.1)で使いましたが、ちゃんと動きました。

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