最近、SNSでは音声が流行りみたいです。
TwitterのDM(ダイレクト・メッセージ)にも、音声メッセージの機能が追加されました。
平たく言えば、「留守番電話の録音」のような機能です。
この記事で説明すること
Twitterで音声メッセージを送る
Twitterのダイレクトメッセージを表示したら、音声メッセージ機能の紹介が表示されました。


音声メッセージをご紹介します
タップして録音を開始し、音声メッセージを送信してみましょう。現在のところ、この機能は日本を含む一部の国でのにご利用いただけます。
操作は、録音・確認・送信の3ステップです。


音声メッセージを送信する前に、再生して確認することができます。
送られた方は、再生ボタンを押して、メッセージを聞きます。


意外にアップロードに時間がかかる
思った以上に送信には時間がかかりました。
6秒の音声でしたが、30秒ほどは「送信中」の表示でした。
Wi-Fi接続で送信しましたが、まだサービス開始直後だからか、サーバへのアップロードには時間がかかりました。


今後 5G回線が普及すると、もっとぱっと送れるようになるのでしょうか?
音声メッセージの用途は?
ぱっと一覧できる文章に比べて、音声は時間がかかるので使いどころが難しいですね。


留守番電話の録音も聞くのは大変だしねー。
一説には「アメリカは車社会なので、テキストよりも音声が好まれる」とも聞きますが、実際はどうなんでしょう。
口調やトーンを伝えたい、あるいは歌などを送りたいときには、よいのかもしれません。


逆に知らない人からだと、肉声は怖いかも。


面白い活用法があれば、教えて下さい(*^^*)
この機能自体は LINE にもある「ボイスメッセージ」に近いです。
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