撮影のコツ

月のうさぎを撮る ひとこと日記

月のうさぎを撮る

夜景の撮り方と満月の撮り方は逆です。夜景は光を集めるために、露出を上げないと暗くなります。一方、満月はかなり明るいので、露出を下げないとただの白い丸になってしまいます。私たちの肉眼は、これを自動的に調節しているんですね。
食べもの写真にスマホの影が写り込んでしまう……【写真のトリミング】 とりあえずのメモ

食べもの写真にスマホの影が写り込んでしまう……【写真のトリミング】

自分の影が写真に入ってしまうときは、画角を広めに撮影して後で切り抜けば、影のない写真になります。スマートフォンは、撮影後の写真の加工が手軽にできます。後で「写真編集」を見越して撮影するのがポイントです。写真に自分の影が入ってしまうレストランなどで食べものの写真を撮るときに、天井の照明から落ちる自分のスマホの影が気になることがあります。真上からの構図の場合、被写体・スマホ・照明が一直線に並んでしまいやすいです。画角を広く撮影して後で切り抜く影が入らないように少し斜めから撮影する...
[iPhone] きれいな満月の写真を撮影するには【露出と明るさを下げる】 iPhone

[iPhone] きれいな満月の写真を撮影するには【露出と明るさを下げる】

iPhone でそのまま夜空の満月を撮影すると、ぼんやりとしたただの白い丸になってしまいます。そこで、月のクレーターをくっきり撮影するには、もっと明るさを抑える必要があります。通常の夜景では明るさを上げて撮影しますが、満月を撮るには明るさを下げるのがポイントです。標準カメラアプリで露出・明るさを抑えるには?まずカメラの倍率を最大にして、近くにある灯り(街灯など)に焦点を合わせます。その状態でカメラを月に向け、画面下の「+-(露出)」をタッチして、一番下(-2.0)まで下げます...