- Slackには、メッセージのスケジュール設定やスレッド機能があります。
- しかし、スレッドでの返信はスケジュール設定できません。
0-1. スレッド機能の活用
Slackではメッセージに対して「スレッド」内での返信できます。
そのときに送信ボタンを長押しすると、エラーになりました。

スレッド
Slackの「スレッド」機能は、特定のメッセージに対しての返信を一箇所にまとめる機能です。
チャンネル内の会話を整理しやすくします。
チャンネルが活発で多くのメンバーが参加している場合や、詳細な返答が必要な場合には、スレッドを使うとトピックごとに会話を分けられます。
0-2. スケジュール返信の代替方法
スレッドでのスケジュール返信は、後で忘れずに伝えたいけど、チャンネルに表示させるほどでもないときに使いたいもの。
- とりあえず自分のブックマーク
- 自分やチーム宛のリマインダー機能
- Slackのワークフロービルダー
特定のトリガーに基づいて自動的にリマインダーやメッセージを送信できます。 - 予定表アプリとSlackを連携させる
(GoogleカレンダーやOutlookカレンダーなど) - 外部のタスク管理ツール
(TrelloやAsanaなど)

「後で忘れず」ということなので、自分へのリマインダーにするのが一般的です。
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