「グループウェア」は、組織内限定のコミュニケーション用アプリです。
いわば「メンバー限定の非公開SNS」です。
職場やチームのメンバー同士でアプリに登録し、スマホやパソコンから情報交換やスケジュール管理などをします。
代表的アプリとしては、Slackや Microsoft Teams などがあります。
1. グループウェアのメリット・デメリット
「グループウェア」の目的は、業務の効率化です。
社内で情報共有や意見交流がスムーズにできることです。
スケジュール管理やタスク管理もしやすくなります。
ただし、導入コストや運用コストがかかるのがデメリットです。
また、「グループウェア」が根ざすかどうかは、その会社・組織の「文化」による部分もあります。活発なコミュニケーションが生まれるには、個々のメンバーの意識や関係性が重要です。
特定の社内システムだけでなく、かんたんに利用できるグループウェア アプリもあります。
例えば、Slack や Microsoft Teams、LINE WORKS などは、代表的なグループウェア アプリです。
主な機能は、チャット機能やファイル共有機能、ビデオ会議機能などがあります。
そのほか「サイボウズ」なども有名です。
ちいラボでは主に「Slack」を活用しています。
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