【スポンサーリンク】

macOSのバックアップ機能「Time Machine」

この記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
記事内で紹介した商品・サービスを購入した場合、売上の一部が ちいラボ に還元されることがあります。

#PR含むMacいろんな周辺機器パソコン基礎知識

macOSのバックアップ機能は、「Time Machine」という名前です。

Time Machineに入る

「アプリケーション」にある「Time Machine.app」を開くと、過去のファイル状態に遡ることができます。

右下に日付目盛りがあって、その時点のファイル状態に遡ることができます。

Time Machine実行中は、全画面表示になるので、ほかのアプリケーションに切り替えることはできません。

ほんとにタイムマシンみたいだね!

「システム環境設定」のTime Machine

「Time Machine」中は、メニューが表示されないので、設定は、「システム環境設定」から行います。

Time Machine では次のものが保存されます:
・ローカルスナップショット(領域に余裕がある場合)
・過去24時間の1時間ごとのバックアップ
・過去1か月の1日ごとのバックアップ
・過去のすべての月の1週間ごとのバックアップ

ディスクが一杯になった場合、一番古いバックアップは削除されます。

Time Machineの設定項目
  • バックアップディスクを選択
  • バックアップの自動作成(オン・オフ)
  • メニューバーに Time Machine を表示(オン・オフ)

一般的なアプリと違って、OSに組み込まれた機能なのがわかりますね。

メニューバーに Time Machineボタンを追加する

「システム環境設定」のTime Machineで、「メニューバーに Time Machine を表示」を有効にすると、メニューバーの右側に Time Machineボタンが追加できます。

「Time Machineに入る」からTime Machineを起動したり、
「Time Machine 環境設定を開く」ことができます。

また、「今すぐバックアップの作成」や、作成中のバックアップを取消す(スキップ)することもできます。

Time Machineを利用するなら、メニューボタンが便利だね。

バックアップディスクを選択する

Time Machineを利用するには、バックアップディスクの設定をしておく必要があります。

Macに外部ディスクが接続されていると、ディスクを選択することができます。

もし、バックアップディスクの一覧にない場合は、ディスクがTime Machineに対応したアクセス許可ができていない可能性があります。

Logitec 外付けHDD ポータブルハードディスク 1TB 耐衝撃 LHD-PBM10U3BK
ロジテックダイレクト
¥11,480(2023/12/11 00:46時点)
【持ち運びにピッタリ】ラバーフレームとフローティング構造で、万が一の落下などの衝撃を吸収。大切なデータを守ります。また、側面にはディンプル(半球)加工を施し、滑りにくいラバー塗装の採用で落下のリスクを低減します。
QRコードを読み込むと、関連記事を確認できます。
macOSのバックアップ機能「Time Machine」
【スポンサーリンク】
タイトルとURLをコピーしました