スマートフォンの検索で よく行くお店を調べてみると
テイクアウトを始めていたり レシピを公開していたり…
もっと身近に感じることができるかも。
1. インターネットを通じた助け合い
なかなかお客様と接することができないからこそ、いろいろな飲食店がInstagramやTwitterといったSNSを駆使して情報発信をしています。
また、個店だけで伝えきれない情報を「まとめる」というサイトやアプリも増えています。
たとえば、「さきめし」というサイト。
さきめしとは、外出の自粛などで今はいけない自分のお気にいりのお店に、ごちめしの機能を使って、「後でたべに行くよ!」の応援の気持ちをこめて食事を先に購入して、落ち着いた後に食べにいこう、という活動です。
https://peraichi.com/landing_pages/view/sakimeshi
詳しくは、こちらのリンクから見てみて下さい。
お店もお客さんも「ごちめし」というアプリに登録することで、「先払い」で支援をする方法です。
もともと、お店に「先払い」しておいて、友だちに「ごちそうする」というアプリなんですが、未来の自分に「ごちそうする」という使い方で、飲食店の休業支援をしよう、というアイディアなんです。
今あるシステムでも、できることってあるんですね。びっくりです。
2. ペライチから作れるホームページ
ちなみに、この「さきめし」のホームページ。
チラシのような、アイディアをみんなに伝えるページです。
これは「ペライチ」というホームページ作成サービスで作られています。
SNSでは短めのメッセージが主流ですが、一つのまとまったページがあると、人に説明するのもしやすいですよね。
以前だったら、いろいろな手続きで大変だったホームページづくりも、今は手軽にできるサービスがたくさんあります。
3. さっとアイディアを形にできる
インターネット・ホームページ・アプリ・ソフトウェアといった電子情報の面白さは、アイディアをすぐに「形にできる」ことです。
すぐにできるのは、修正のしやすさも影響しています。
モノや印刷物は一度作ったら直しにくいですが、電子データは「修正」が比較的かんたんなのです。
支援の仕方はいろいろあります。
今日も何か出会いがありますように