Google Authenticator

WordPressサイトに二要素認証を追加した(Two-FactorプラグインとGoogle Authenticator) とりあえずのメモ

WordPressサイトに二要素認証を追加した(Two-FactorプラグインとGoogle Authenticator)

WordPressの安全性を高めるために、二要素認証を導入しました。Two-Factorプラグインを使用し、Google Authenticatorアプリと連携させて設定しました。ログイン時には、IDとパスワードの入力後に、アプリで生成されたコードも入力する必要があります。(参考)Two-Factor – WordPress プラグイン | WordPress.org 日本語WordPressに二要素認証を導入する最近、WordPressプラグインの改ざん被害に間一髪で逃れま...
Google Authenticatorとは? アカウント

Google Authenticatorとは?

「Google Authenticator」は、いろんなサービスでの二段階認証を補助するアプリです。認証アプリは、SMSを受信できない端末でも一時的な認証コードを取得できる仕組みです。 対応しているサービスなら、あらかじめ二段階認証の設定をしておくことでアカウントのセキュリティを向上できます。ユーザーは、事前に利用しているサービス(たとえば、Instagramなど)の設定で「二段階認証」を有効にし、表示されるQRコードをAuthenticatorに登録しておきます(共有シーク...
Slackの2要素認証を設定した(Google Authenticator) クラウド

Slackの2要素認証を設定した(Google Authenticator)

Slackを安全に使うためには「2要素認証」の設定が必須です。特に、ワークスペースの管理者やオーナーは重要です。2要素認証には、認証アプリ(例: Google Authenticator)とSMS認証の2種類の方法があります。これにより、不正アクセスのリスクを大幅に減らせます。また、スマホを失くした時のために、バックアップコードを安全な場所に保管することも重要です。「2月26日までに2要素認証が義務」Slackの画面に「ワークスペース管理者は、ログインを2要素認証にしておかな...
[Twitter] 「不審なログイン操作がありました」?どうする? SNS

[Twitter] 「不審なログイン操作がありました」?どうする?

Twitterの通知を見たら、「不審なログイン操作がありました」と表示されました。どうすればよいでしょう?もしかすると、不正アクセスの可能性もあります。まずは、メールでどこからログインされたのか確認するのが大事です。Twitterアカウントに海外からログインされたご自身のツイートを見ると、身に覚えがないリツイートが2つあったそうで、すぐに削除したそうです。また、メールアプリにも、Twitterからの「ご利用のアカウント(@〜)に新しい端末からログインがありました。確認してくだ...
Instagramを「Google認証」アプリで二段階認証にする【ログインコードとデバイスの信頼】 Android

Instagramを「Google認証」アプリで二段階認証にする【ログインコードとデバイスの信頼】

Instagramの二段階認証を Google Authenticatorで設定をしました。設定できたか確かめるために、Instagramの再ログインをしましたが、二段階認証の画面が出てきませんでした。うまく設定できているのでしょうか?もしかすると、Instagramのログイン状態が残っていたり、「信頼する」として記憶されているかもしれません。Instagramの二段階認証をセットしておくInstagramには、パスワードの入力した後に、さらにコードを確認しないとログインでき...