ユーザーとのコミュニケーション

良いニュースと悪いニュースの伝え方(バッテリ充電制御ユーティリティ) ちいラボエッセイ

良いニュースと悪いニュースの伝え方(バッテリ充電制御ユーティリティ)

富士通の古いパソコンを使っている方で「バッテリー充電制御ユーティリティ」の通知を見て、「使い続けてよいのか心配」という相談がよくあります。 実際にはメッセージをよく読むと、据え置き状態で使う分には問題ないことが書かれています。 しかし、事務的な文章で読みにくいのです。 ソフトウェアからの通知も、ユーザーとのコミュニケーションの一つ。デザインを工夫して適切に伝えることが大切だと感じました。 バッテリーが劣化して危険なの? 「古いパソコンに表示が出てきて、このまま使っても大丈夫か...