ファームウェア

NVMe SSDとUSBクレードルを接続するのは難しい(処理性能と電源管理) Windows

NVMe SSDとUSBクレードルを接続するのは難しい(処理性能と電源管理)

高性能NVMe SSDをUSBクレードルに接続したら、読み取り操作時に電源が切れる問題が発生しました。この原因は主に電力供給不足や熱問題、コントローラーの限界といったクレードル側の問題のようです。対策としてSSDの直接接続やより高品質なエンクロージャーへの交換、適切なバックアップ管理が必要です。データのバックアップは、難しいですね。長時間のデータアクセスがあるので、機器に負担がかかってしまったのかもしれません。【問題】USBクレードルの電源が突然切れてしまう先日、パソコンのデ...
アクションカメラにスマートフォンをつないで撮影する(Insta360 X4のWi-Fi Direct) いろんな周辺機器

アクションカメラにスマートフォンをつないで撮影する(Insta360 X4のWi-Fi Direct)

Insta360 X4は全方向カメラとスマホ連携が特徴で、360度動画を最大8K30fpsで撮影できます。カメラ本体のシャッターボタンだけでなく、スマホアプリからリモート操作で撮影できます。スマホには Wi-Fi Directで接続され、撮影した写真や動画も転送できます。スマホアプリからリモート撮影する(Wi-Fi Direct)スマホからInsta360 X4をリモート撮影するには、「Insta360」アプリを起動します。(アプリ)Insta360(機器制御アプリ) iOS...
UEFIセキュリティブートのプラットフォームキーが使い回されていた問題 Windows

UEFIセキュリティブートのプラットフォームキーが使い回されていた問題

複数の大手コンピューターメーカーの製品で、UEFIセキュアブートのプラットフォームキーが漏洩していたことが判明しました。この問題は、テスト用のプラットフォームキーが複数のメーカーで共有され、実際の製品にそのまま使用されていたことが原因です。この脆弱性により、攻撃者はセキュアブートをバイパスし、起動プロセス中に不正なコードを実行できる可能性があります。ただし、この脆弱性を実際に悪用するには高度な技術が必要で、一般ユーザーが日常的な使用で即座に被害を受ける可能性は低いと考えられま...
家庭用Wi-Fiルーターの一般的な耐用年数は5年ほど いろんな周辺機器

家庭用Wi-Fiルーターの一般的な耐用年数は5年ほど

家庭用Wi-Fiルーターの一般的な耐用年数は、おおよそ5年ほどと言われています。ハードウェアもファームウェア(内部システム)も経年によって問題が出てくるからです。実際には10年以上利用している家庭も多いです。とはいえ、徐々に「インターネットに接続できない」という不調が多くなります。熱や衝撃による経年劣化まず、イメージしやすいのはハード面。長期間のルーターを使っていると、発熱によって内部部品が劣化していきます。ルーターは常時稼働しているからです。また、落下や衝撃などの物理的な損...
光回線のモデム(?)が古い気がするけど、セキュリティ的に大丈夫? いろんな周辺機器

光回線のモデム(?)が古い気がするけど、セキュリティ的に大丈夫?

NTTのモデム(PR-S300NE)を、ルーターとして使うことになりました。ただ、機種が古いので、セキュリティ的に安全なのか心配です。今からもう20年以上前にインターネットを始める時に、モデムを取り付けました。当時はADSLで、その後フレッツ光、ドコモ光へと移行しましたが、モデムはそのままの気がします。モデムはずっと変わらずこのひとつを利用してるわけですが、そういうものなのでしょうか?結論からいうと、光回線ルーターのファームウェア(内部システム)は自動更新されているので、通常...