スマホを使っていると
よく見る「共有(シェア)」。
誰かのモノや情報・権利を
他の人も使える状態にすることです。
ただ情報を伝えるのも共有ですが、
アクセス権を渡すのも共有。
大違いですね。
間違って「アプリで共有」をタップしたけど大丈夫?(インテントとアプリ連携)
「アプリで共有」機能は、閲覧している情報をほかのアプリに引き継ぐための機能です。うっかり誤って触れると、個人情報やプライバシーに関わる情報を送ってしまう可能性もあります。しかし、すぐに閉じてキャンセルすれば問題ありません。スマートフォンには、かんたんに情報共有する機能があります。特にプライベートな情報を扱う時には慎重に操作し、送信履歴を確認するなどの注意が必要です。YouTube動画でも話しています。うっかり「アプリで共有」を触ってしまった?先日、スマートフォンを使っていて「...
「Quick Share」とは?(Androidのファイル共有)
「Quick Share」はGoogleとSamsungが統合した近距離データ共有機能で、AndroidやChromebook、Windows PCで利用できます。この機能を使用すると、USBケーブルやオンラインストレージを介さずに、簡単かつワイヤレスでデバイス間でファイルを共有できます。Quick ShareはBluetoothの設定の一部で、共有を許可するユーザー範囲やGoogleアカウントとの連携を管理できます。
iCloud+をファミリーと共有してみた
前回、iCloud+を契約したときに「ファミリーと共有」を試してみました。前回はこちら。「iCloud+」の契約をしたときや、「iCloudストレージを管理」の画面で、「ファミリーと共有」という選択肢が表示されています。ファミリー全員に iCloud+ をサブスクリプションを最大5人のファミリーメンバーと追加料金なしで共有できます。全員のデータは個別に機密扱いで保持されます。「ファミリーと共有」を選ぶだけでiCloud+のストレージが共有されます。緑色の部分は家族のストレージ...
iCloudの共有アルバムの保存上限は100万枚まで
iCloud写真の「共有アルバム」はiCloudストレージを使わないサービスです。ただし、個人のiCloudストレージを気にせずに利用できるものの、写真やビデオには合計100万枚までの保存上限があります。当たり前だけど、完全に無制限なわけじゃないんだね。アップロードできる写真・ビデオの上限iCloudの共有アルバムは、200個までしか作成できません。また、1つのアルバムには最大で 5000件までしか写真などを入れられません。結果として、200×5000 = 100万枚が保存上...
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