ちいラボ の「三方良し(さんぽうよし・さんぼうよし)」

ちいラボ の 4つの基本的な考え方の第1番目が「三方良し」 です。

ご存知、「三方良し」は近江商人の心得の一つと言われています。

  • 売り手良し
  • 買い手良し
  • 世間良し

商売において 売り手 と 買い手 が満足するのは当然のこと、
社会 に貢献できてこそよい商売といえる

という考え方です。

教室も人間も 元気で長生きが一番です。
そのための秘訣が「三方良し」だと思います。

どんな仕事も長続きするためには、世のため、人のため、自分のため。

そのバランスが大事です。

「三方良し」の反対
  • 人の不安を煽って不要なものを高く売りつけたり
  • あるいは 反対に働く人がヘトヘトになるくらい大安売りをしたり
  • さては 世の中の資源を無駄遣いしたり

いろいろなニュースでこういう話を聞くと、不安になりますよね。

昔から こんなことをしても一時的には儲かっても、長続きできない、と言われています。
どこかに歪みが生じてしまうんでしょうね。

わたしたちの使うスマホも、コンピュータ技術という 変化の激しい分野です。
でも、だからこそ、末永いお付き合いのできる教室があってほしい、そう思います。

最近は「持続可能な社会」ということを よく聞きますよね。

まだまだ ちいさい ちいラボ ですが、子どもも年配の方々もみんな笑顔で安心して暮らせる そんな社会のために、日々の仕事の中で信用を守り続けることを第一として、 売り手・買い手・世間の 三方 みんなの笑顔のために精一杯 働いていきます。

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ちいラボ の「三方良し(さんぽうよし・さんぼうよし)」
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