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[AdSense]自分のサイトに表示された偽装広告に対処した(不適切な広告をブロック) スマホ基礎

[AdSense]自分のサイトに表示された偽装広告に対処した(不適切な広告をブロック)

自分のサイトで、記事の「続きを読む」ボタンに偽装した不適切な広告を発見し「ブロック」しました。広告の行き先はサポート詐欺の偽サイトで、広告主は同様の広告を長期的に出し続けているようでした。SNSでも同様の被害が発生しており、インターネット広告業界の自浄作用はなかなか期待できないのかもしれません。YouTube動画でも話しています。変な広告ボタンを発見自分のサイトを見ていたら、「次のページ」という変なボタンがあることに気が付きました。このボタンは広告が出しているもので、記事の続...
[WordPress]インデックスされていた変なURL “page/74/?cat=-1”を除外した(functions.php) とりあえずのメモ

[WordPress]インデックスされていた変なURL “page/74/?cat=-1”を除外した(functions.php)

WordPressサイトのGoogle Search Consoleで、「page/74/?cat=-1」のような変なURLがインデックスされていました。このような記事一覧ページを検索インデックスから除外するために、functions.phpにコードを追加しました。page/74/?cat=-1とは?(記事一覧ページ)Google Search Consoleのインデックス済みのページを眺めていたら、変なURLがありました。 https://chiilabo.co.jp/pa...
なぜかnoindexにしているはずのタグ一覧ページが検索結果に出てきた とりあえずのメモ

なぜかnoindexにしているはずのタグ一覧ページが検索結果に出てきた

noindexにしたはずのタグ一覧ページが検索結果に表示されていました。原因を調べたところ、タグページ自体ではなく、そのフィードページがインデックスに残っていたことが分かりました。問題を解決するために、functions.phpにコードを追加し、フィードページをnoindexにしました。サイト内検索でタグページが出てきた自分のサイト内検索を行ったところ、タグによる記事一覧ページが検索結果に表示されていました。タグによる記事一覧は情報量が少なく、「低品質コンテンツ」とみなされる...
サイトのトップページに最新のYouTube動画を埋め込んでみた とりあえずのメモ

サイトのトップページに最新のYouTube動画を埋め込んでみた

教室紹介ページに、教室のYouTubeチャンネルの最新動画を埋め込みました。YouTubeの埋め込みコードを使用し、CSSで表示を大きく調整しました。iframeタグのallow属性で、埋め込まれた動画に付与する機能を指定しています。教室紹介ページへの最新YouTube動画の埋め込み教室に興味を持った人に、どのような教室なのかを知ってもらうために、YouTubeを活用するのが良いと考えました。そこで教室を紹介するトップページに、最新のYouTube動画を表示できるようにしまし...
Google検索でファビコンが表示されなかったのでインデックスのリクエストをした とりあえずのメモ

Google検索でファビコンが表示されなかったのでインデックスのリクエストをした

Google検索でサイトをみると、ファビコン(サイトのアイコン)が表示されていません。ところが、サイトを表示してChromeのタブなどをみると、ちゃんとファビコンがあります。そこで、ファビコンのソースからURLを確認して、Google Search Consoleでインデックスのリクエストをしました。ファビコンは以下のような形式で、ページHTMLに記載されています。<link rel="icon" href="/path/to/favicon.ico">自分のサイトの場合は、...
どうして偽サイトに自分のロゴが使われていたのか?(ウェブAPI) とりあえずのメモ

どうして偽サイトに自分のロゴが使われていたのか?(ウェブAPI)

詐欺メールのリンク先の偽サイトを調べてみたら、自分のSNS用のアイコンが出てきて、ちょっとびっくりしました。ソースを読むと、Clearbit社のAPIを利用して、メールアドレスからロゴを動的に表示していたのです。また、最初の2回のログインを意図的に失敗させ、3回目に別のフォームサイトに誘導する、などの仕掛けもありました。フィッシング詐欺は年々手口が洗練されてきています。安全のためにも、普段からサイバーセキュリティについて学んでおくことが大切だと感じました。YouTube動画で...
Stripe請求書メールからクレジットカード払い Android

Stripe請求書メールからクレジットカード払い

オンライン購入後、Stripe決済プラットフォームから請求書メールが届きました。今回は実際の購入後に届いた正しい請求内容だったことを確認して支払いました。迷惑メール対策を考えると、通常はメールのリンク先でクレジットカード情報を入力するのは慎重になるべきです。とはいえ、このように正しい請求メールの場合もあるので、難しいところです。Stripe請求書のメールが届いたStripeから請求書のメールが届きました。といっても突然というわけではなく、実際のオンライン購入のあとです。「St...
WordPress 6.5にアップデートしたらブログカード内のURLに改行が追加されるようになった[Cocoon] とりあえずのメモ

WordPress 6.5にアップデートしたらブログカード内のURLに改行が追加されるようになった[Cocoon]

昨日、WordPress6.5にアップデートしたところ、ブログカードを再編集したときに、URLの間に空行が追加されることに気づきました。どうも、ブロックエディタのブログカード内での改行の仕様が変更になっているようです。Cocoon バージョン:2.7.2.5で修正されました。環境Cocoonバージョン: 2.7.2.3WordPress: 6.5ブログカードが妙に縦に伸びているブログカードに複数URLを挿入する運用をしています。WordPress6.5にアップデート後に、ブロ...
Chromeにサイト内検索の「ショートカット」を登録した とりあえずのメモ

Chromeにサイト内検索の「ショートカット」を登録した

Chromeの設定でサイト内検索のショートカットを登録すると、どのページからでもすぐに検索できて便利です。 設定の「検索エンジン」から「サイト内検索」を追加して、名前とショートカット、URLを登録します。 URLは実際にサイト内検索をしたときのURLを使い、検索語句の部分を「%s」に置き換えます。サイト内検索をもっと効率的に使いたい自分のブログ記事を探すのにサイト内検索をよく使います。そこで、Chromeの設定で ちいラボ の「検索ショートカット」として「ch」を登録しました...
問題. 「APP Store アカウントは安全異常がある」、どうする? iPhone

問題. 「APP Store アカウントは安全異常がある」、どうする?

iPhoneを使っていたら「APP Store アカウントは安全異常があるので、再度ログインしてください。」という画面が出てきました。どうしますか?回答例表示しているウェブページを閉じます。(ホーム画面に戻るだけでなく、タブを閉じるのが望ましい)。このメッセージは、偽サイトによるものでした。「OK」を押すと、偽のログインページが出てきます。偽サイトでApple IDとパスワードを入力してしまうと、パスワードを盗まれてしまいます。もし、パスワードを入力してしまった場合は、すぐに...
検索広告のURLは信頼できない(アマゾン検索の偽サイト) セキュリティ

検索広告のURLは信頼できない(アマゾン検索の偽サイト)

Bing検索で「アマゾン」を検索したら、偽サイトにつながりました。検索広告の中には、偽サイトが紛れていることがあります。一見正しいURLでも「広告」は避けて、検索結果を選ぶようにしてください。結果の左下に小さく「広告」とか「AD」「PR」「スポンサー」など書かれているのは、検索広告です。広告主がある程度 自由に出稿できるので、偽情報も含まれやすいです。検索広告から危険なサイトへBing検索で「アマゾン」と検索して一番上にある結果にアクセスしたら、ブラウザが「危険なサイト」と警...
[iPhone] GoogleフォトにアクセスしたいのにAppStoreに誘導される? クラウド

[iPhone] GoogleフォトにアクセスしたいのにAppStoreに誘導される?

Googleフォト(ウェブ版)にアクセスしようとすると、アプリのダウンロードページに誘導されてしまう、という相談がありました。Googleアカウントにログインし直すことで、アクセスできるようになりました。Googleのトップページから「Googleフォト」を選択し、ログイン状態ならウェブ版にアクセス可能です。また、検索結果から誤ってサービス紹介ページにアクセスしてしまうこともあるため、ログインページへ直接移動することが重要です。ブラウザやアクセスするURL、ログイン状態に注意...
Googleドキュメントに感じる「ハイパーカード的なもの」(リンク型データ管理) とりあえずのメモ

Googleドキュメントに感じる「ハイパーカード的なもの」(リンク型データ管理)

Googleドキュメントなどを使っていると、情報管理方法が根本から変わってきたことを感じます。関連するファイルをフォルダでまとめて送らなくても、「@」のリンクだけで共有できるからです。従来の「フォルダ」によるファイル整理だけでなく、クラウドとリンクによるデータ管理に意識を切り替えていく必要がありますね。リンクでつなぐ情報の世界Google Workspaceなどでは、文書、スプレッドシート、プレゼンテーションなど、異なるタイプのファイルを相互にリンクできます。関連する情報同士...
Googleマップのビジネス情報のInstagramを追加した(ソーシャルプロフィール) SNS

Googleマップのビジネス情報のInstagramを追加した(ソーシャルプロフィール)

最近、Googleマップのビジネス情報(いわゆる「マイビジネス」)に、SNSアカウントを登録できるようになりました。店舗情報に、InstagramやFacebook、YouTubeなどのソーシャルメディアと結びつけることができます。「Googleマップ」から登録したGoogleビジネスプロフィールをすでに登録していると、「Googleマップ」アプリの画面下部に「ビジネス」が追加されています。SNSアカウントを登録するには、まず「ビジネス」から「プロフィールを編集」にアクセスし...
iPhoneでインターネット上の動画ファイルを保存するには?(ダウンロードの場所) iPhone

iPhoneでインターネット上の動画ファイルを保存するには?(ダウンロードの場所)

iPhoneで動画ファイルのリンクにアクセスした場合、再生されるだけで保存されないことがあります。ダウンロードするには、まず共有のメニューから「"ファイル"に保存」します。ただし、LINEなどで利用するには、「写真ライブラリ」にも保存しておく必要があります。「ファイル」アプリで動画を開き「ビデオを保存」します。iPhoneでは、写真・ビデオは一般のファイルと区別して管理されているのが特徴です。YouTube動画でも話しています。動画ファイルがダウンロードできない?iPhone...
旅行サイトでの案内文の自動翻訳が気になる(トリップアドバイザーの手動翻訳) インターネット小話

旅行サイトでの案内文の自動翻訳が気になる(トリップアドバイザーの手動翻訳)

トリップアドバイザーのツアー情報は、傘下の viatorの管理ページ(supplier.viator.com)で編集します。商品の管理から「翻訳タブ」を表示して、言語ごとの翻訳文を設定できます。言語の翻訳文が設定されていない場合は、トリップアドバイザーのシステムによる自動翻訳が表示されます。TripadvisorとViatorトリップアドバイザーでツアー情報を公開しました。海外向けなので英語表記にしました。ところが、日本語でアクセスすると表示される翻訳文が不正確で気になります...
DNSでのルーターとプロバイダの関係(DNSサーバー) わかりやすさ重視

DNSでのルーターとプロバイダの関係(DNSサーバー)

家庭内のパソコンやスマホがインターネット上のウェブサイトにつなぐ場合、ルーターやプロバイダによって接続先を見つけていきます。ドメイン名解決とDNSサーバーURLのドメイン名からウェブサーバの IPアドレスを取得することを「ドメイン名解決」といいます。このドメイン名解決をするサーバを、「DNSサーバー」といいます。ネームサーバーDNSサーバーは、別名「ネームサーバー」とも呼ばれます。プロバイダのDNSサーバーから多くの家庭内ルーターでは、ドメイン名解決のために まず契約プロバイ...
ホモグラフ攻撃とトップレベルドメインの意味を考える とりあえずのメモ

ホモグラフ攻撃とトップレベルドメインの意味を考える

URLって単純なようで、意外と奥が深いんだね。ホモグラフ攻撃とは?ニュース番組でのネット・セキュリティについての解説で誤りが含まれていた、と話題になっていました。URLの理解が深まる きっかけになるので、取り上げたいと思います。下のスライドの解説に、「誤り」があるそうです。「ホモグラフ攻撃」の解説自体は合っています。実態にそぐわないのは「例」の方です。本物のサイトと似た別の文字に置き換えたURLを使い偽サイトに誘導するフィッシング手法ホモグラフ「ホモグラフ(homograph...
「URL」とは? インターネット小話

「URL」とは?

「URL」は、だいたい「https://〜」で始まる、ウェブページのアドレスのことです。インターネット上にある情報の「住所」を表しています。
[LINE] 安全ではないサイトに自己責任でアクセスする とりあえずのメモ

[LINE] 安全ではないサイトに自己責任でアクセスする

LINE からある URLにアクセスすると「このサイトは安全ではないため閉じてください」と表示されました。自己責任でサイトを表示させたいのですが、どうすればいいですか?LINEのアプリ内ブラウザでは「閉じる」しかないので、別のブラウザでアクセスします。リンクのURLをコピーして、アドレスバーに貼付けます。「安全ではないサイト」にアクセスするLINEでは、たまにリンクを開いたときに、「安全ではない」と表示されることがあります。 This Connection Is Not Pr...