SSL証明書

【基本】WordPressサイトの運営で必要な「更新」とは? とりあえずのメモ

【基本】WordPressサイトの運営で必要な「更新」とは?

WordPressサイトの運営には、システム本体だけでなくサーバー契約やドメイン管理など様々な更新作業が必要です。定期的にコア本体、テーマ、プラグインの更新を行うとセキュリティが強化されます。更新前にはバックアップを取り、計画的にメンテナンスすることでサイトを安全かつ快適に運営できます。「WordPressサイトの更新」と一言で言っても?これまで WordPressサイトを他の方に管理してもらっていたのですが、今後は自分で管理したいです。ドメインはムームードメインで、サーバー...
「ドメイン名」で偽サイトを判別する原理(eTLD+1) スマホ基礎

「ドメイン名」で偽サイトを判別する原理(eTLD+1)

ドメインはウェブサイトの住所であり、アドレスバーに表示されるURLの一部です。詐欺師は正規ドメインで偽サイトを作れないため、似た名前のドメインを使ってユーザーを騙そうとします。偽サイトを見分けるには、トップレベルドメイン直前の部分を確認します。
見ているページをLINEで共有したら「安全ではない」と警告されることがある(広告配信プラットフォームのドメイン変更) インターネット小話

見ているページをLINEで共有したら「安全ではない」と警告されることがある(広告配信プラットフォームのドメイン変更)

LINEで共有したURLに対して、「安全ではない」という警告が表示されました。表示される原因は、ページ内に含まれる広告の一部に古い広告配信サービスのリンクが含まれていたためです。広告配信プラットフォームのドメイン変更に伴う一時的な現象で、マルウェアなどの危険性はなさそうです。家族に共有したURLが「安全ではない」?先日、見ているウェブページのURLを共有して、家族にLINEで送りました。確認のために貼ったURLをタップすると、正常にサイトにアクセスできました。ところが、何度か...
.co.jpドメインに変更していく(検索インデックスの管理) とりあえずのメモ

.co.jpドメインに変更していく(検索インデックスの管理)

旧ドメインと新ドメインの重複期間の取り扱いがセンシティブなのです。新規ドメインの空のサイトを作る前回は、ドメインを取得しました。なにはともあれ、サーバに新ドメインを設定してサイトを作ります。まずは、サーバ内に受け皿を用意します。サーバ管理画面(cPanel)からドメインを追加します。WordPress等のプログラムは、ドキュメントルートを同じにすると正常に動作しない可能性があるので、チェックを外す。次は、「看板」の取り付けです。「chiilabo.co.jp」にアクセスしたと...
問題.  「接続はプライベートではありません」、危ない? #非営利

問題. 「接続はプライベートではありません」、危ない?

iPhoneでインターネットを見ていたら、急にこんな画面が出てきました。どうしますか?個人情報や金融情報が盗まれてしまったのでしょうか?回答例基本的に「ページを閉じる」だけでよいです。この警告画面は「怪しいサイト」にアクセスする前に表示されているからです。また、警告されたサイトも「メンテナンスの不備」であることが多く、「なりすましサイト」であることは比較的少ないです。仮に偽サイトだとしても、自分で個人情報を入力したりしなければ、閲覧には問題はありません。YouTube動画でも...
とりあえずのメモ

[cPanel]SSL証明書を変更してみた

cPanelでは取得したSSL証明書はサーバ内にストックされています。必要はありませんが、過去の証明書に変更することも可能です。SSL証明書を変更する前回は、SSL証明書が失効してしまい、AutoSSLで更新しました。失効したSSL証明書に戻してみると、どうなるのか試してみました。「逆操作」をやってみるんだね。
SSL証明書の期限が切れていた(cPanelのAutoSSL) セキュリティ

SSL証明書の期限が切れていた(cPanelのAutoSSL)

サイトにアクセスしたら、「この接続ではプライバシーが保護されません」と表示されました。SSL証明書がいつの間にか期限切れになっていたようです。cPanelの「AutoSSL」で自動更新される仕組みだったのですが、なぜか動作してなかったのです。「SSL/TLS」で「デフォルトの SSL/TLS キータイプ」を設定し直すと、自動更新が開始されました。ただし、SSL証明書の更新が完了するのには、約3時間ほどがかかりました。【結論】無事にSSL証明書を更新できた結論としては、SSL証...