ErgoDox

ErgoDoxのキー配列の変遷 とりあえずのメモ

ErgoDoxのキー配列の変遷

ErgoDoxは自由にキー配列をプログラムできるので、試行錯誤の沼にハマりやすいです。そのときどきのキー配列の試行錯誤とその理由をまとめておきます。前提条件ノートPCのキーボードを使ったときにそんなに差がないこと(なるべく上位互換にしたい)親指シフトでの日本語入力に適していること(かなキー・英数キーは必須)矢印キーの配置配列は、普段使っている MacBookの日本語配列キーボードとなるべく違いがないようにしました。しかし、矢印キーと右上の記号群のキーが足りないので、適切な場所...
キーの高さが低いErgoDoxがほしい(ErgoDoxLP Wireless) いろんな周辺機器

キーの高さが低いErgoDoxがほしい(ErgoDoxLP Wireless)

ErgoDoxを使っていて、ロープロファイルならもっと入力しやすいのではないか、と思いました。「ErgoDoxLP Wireless – SliceMK」を元に揃えると、だいたい4万円ぐらいの予算が必要なことがわかりました。販売パーツ概算価格SliceMKErgoDoxLP Wireless23,000遊舎工房Kailhロープロファイルスイッチ 35*2+105,600遊舎工房Kailhロープロ刻印キーキャップ3,300遊舎工房Kailhロープロ無刻印キーキャップ1.5U 2...
久しぶりにErgoDoxの設定をした(macOS, JIS日本語配列) #PR含む

久しぶりにErgoDoxの設定をした(macOS, JIS日本語配列)

休眠状態だった ErgoDox(分割型キーボード)を、改めて使ってみようと思います。キーキャップやスタンドを揃え、ファームウェアも作り直しました。特に、ファームウェアの作成やインストールは、とても手軽に進化していました。ErgoDoxは必要なの?しばらく(ここ4年ほど)、使っていなかった理由は、ふだん MacBook Air を使うようになったからです。USBポートが合わなくなったことで、そのままになっていました。さらに、MacBookのキーボードが「かな・英数」キー、コント...