「デジタル化」の時代、「ブラウザ」を知らないと困ってしまう
最近、授業で「ブラウザ」という言葉を説明する機会がよくあります。「ブラウズ(browse)」というのは、もともと「本などをざっと見る」ことを言います。まさに、インターネットの見方と一緒。そこで、インターネットを閲覧するアプリのことを「ブラウザ」といいます。Chrome(クローム)やSafari(サファリ)などいろんな名前があります。ちょうどクルマで言えば、トヨタや日産のようなものですね。 さて、どうして「ブラウザ」が大事になるかというと、それは「電子証明書」が関係しています。...