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迷惑メッセージに悪用される短縮URLのチェック(t.co) iPhone

迷惑メッセージに悪用される短縮URLのチェック(t.co)

迷惑メッセージの中のリンクに、Xの短縮URL(t.co)が使われていました。 Xでは短縮URLを生成するときに、「危険なサイトリスト」に含まれていたら、警告メッセージを付けたり、ブロックしたりしています。 また、ブラウザ側でも閲覧前にGoogleやAppleが持つ「危険なサイトリスト」と照合して警告を出します。 短縮URLから偽サイトへ誘導された 最近、配送業者を装ったショートメッセージがありました。 ふと偽ページに誘導するリンクを見ると、「〜」で始まっていました。X(あるい...
[AdSense]自分のサイトに表示された偽装広告に対処した(不適切な広告をブロック) スマホ基礎

[AdSense]自分のサイトに表示された偽装広告に対処した(不適切な広告をブロック)

自分のサイトで、記事の「続きを読む」ボタンに偽装した不適切な広告を発見し「ブロック」しました。 広告の行き先はサポート詐欺の偽サイトで、広告主は同様の広告を長期的に出し続けているようでした。 SNSでも同様の被害が発生しており、インターネット広告業界の自浄作用はなかなか期待できないのかもしれません。 YouTube動画でも話しています。 変な広告ボタンを発見 自分のサイトを見ていたら、「次のページ」という変なボタンがあることに気が付きました。このボタンは広告が出しているもので...