【注意】アルゴリズムの心のない「おすすめ」にご用心(TikTokが自殺願望を強めてしまった事件)
家庭内で子どもがTikTokなどのショート動画を見ている場合、ちょっと内容にも注意を払っておいてください。米国でTikTokが、16歳の少年に自殺を促すような動画を繰り返し表示し、実際に命を絶ってしまった事件がありました。しかも、少年は自らそういう動画を探していたわけではなく、不完全なアルゴリズムによって否定的感情を煽る動画が過剰に表示された可能性があるのです。子どものスマホの中という、ある意味「密室」でこのような情報が埋もれてしまうというのは、とても怖いことですね。TikT...