タイプライター

もともと「修飾キー」はキーコードを「修正」していた いろんな周辺機器

もともと「修飾キー」はキーコードを「修正」していた

キーボードには、他のキーと組み合わせることで追加の機能を持たせる「修飾キー」という特殊なキーがあります。もっとも使われる修飾キーはShiftキーで、タイプライター時代から大文字と小文字を切り替える機能を持っています。ControlキーとAltキーなどは、効率的に操作するための「シュートカットキー」で活用されます。歴史的には、キーコードを「変更」する意味合いがありましたが、現在は組み合わせパターンとして使われます。キーボードの修飾キーキーボードにはいくつか「修飾キー(modif...
「カーソル」とは? スマホはじめて

「カーソル」とは?

「カーソル(Cursor)」は、コンピュータやスマートフォンの画面上で現在の入力位置を示す記号です。文字を入力するとカーソルは先へと進み、次に文字が表示される位置を示します。
CapsLockキーがAの隣にある理由は?  【タイプライターの構造】 #PR含む

CapsLockキーがAの隣にある理由は? 【タイプライターの構造】

CapsLockキーは、大文字に固定するためのキーです。シフトキーを押しながら、CapsLockキーを押すと、連続して大文字を入力することができます。「CapsLock」は、「Capital Letters Lock(大文字に固定する)」。CapsLockキーは、Aの左隣という押しやすい位置にあるものの、日本語入力ではあまり使われることのないキーです。はっきり言って邪魔だよね……。Capslockキーがこの配置なのは、タイプライターの構造上、シフトキーの上にないといけなかった...