こんにちは。毎日、不安なニュースで気疲れすること、ありませんか?
実は、私もそうなんです。
ということで、今日はインターネットのニュース、特に不安な情報との付き合い方について解説します。
1. 自分で興味をたどれるのがインターネット
インターネットの良いところは、「自分で」
- 興味のあるキーワードを調べたり
- 興味のある記事のリンクを押したり
たどっていけることです。
しかし、それが欠点になることもあります。
というのも、不安なニュースを目にすると、そういう情報ばっかりを どんどんたどってしまいがち。
2. 不安を煽ることで儲ける人もいる
実はインターネット情報の書き手には、そういう不安を煽ることで沢山の人に見てもらおう、という人もいるんです。
ちょっと残念なんですが。
はっきりしない情報でも、「~~という恐れがある」「~~というのがないとは考えられない」などと、ぼかした表現で不安な情報が発信されるケースがあります。
もちろん、それは「注意喚起」であったり、「個人的な意見の表明」であったりする場合も多いのですが、中には沢山の人に見てもらうことを目的にしている人もいるんです。
それが、集客だったり、広告収入だったり、につながるからです。
情報を見る側は、そのことを意識しておく必要があります。
そうしないと、気づかないうちにどんどん不安が大きくなる情報ばかりを目にしてしまいます。
3. スマホに依存せず心を穏やかに
ネットに限らず、情報というのは「何が正しいのか?」と誰にも断言できません。
だから、「不安な情報を見るな」とは言いません。
でも、スマホが普及していつでも手のひらの中に情報の海が広がっている現代。
スマホに依存せず、「使う時間」を意識しましょう。
情報との「距離感」を意識しないと、気疲れしてしまうものです。
4. 使わないことも使いこなし
そんな時はひと呼吸。
いったんスマホを置いて、身の回りに目を向けてみましょう。
気づけば春ですね。
ちいラボは スマホ教室ですが、スマホを「幸せ」のために「使いこなし」ていくことは、ただ使うだけでなく、使わないことも大事だと思うのです。
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