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家庭向けレーザープリンタCanon LBP6200から買い替えたい(LBP172)(2024年)

家庭向けレーザープリンタCanon LBP6200から買い替えたい(LBP172)(2024年)
  • CanonのレーザープリンタLBP6200の後継機種を探し、LBP 121やLBP172が候補になりました。
  • LBP172にすると、Wi-Fi接続機能と250枚収納可能な用紙カセットを備えており、使い勝手が良くなります。
  • ただし、LBP 121・LBP172ともに、トナーカートリッジの型が変更されているため、従来の消耗品は使えません。
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1. Canon LBP6200を買い替えたい

Canonのレーザープリンタ LBP6200を使っていましたが、最近 ローラーの調子が悪くて紙詰まりが起こります。

新しい機種ならどれにすればよいですか?

2024年時点の現行機種なら、LBP121が一番 近いと思います。
ただし、予算に余裕があれば Wi-Fi接続や用紙カセットがある LBP172 がおすすめです。

1-1. Canon LBP6200の特徴は?

Canon LBP6200は、2010年に発売したレーザープリンタです。

出典:キヤノン:ニュースリリース(2010年10月13日)
出典:キヤノン:ニュースリリース(2010年10月13日)

レーザープリンタは、一般のプリンタ複合機に比べると、大量に印刷する用途に使われます。
LBP6200は、ホームオフィスや小規模オフィス向けで、廉価・省スペース・少機能なのが特徴です。

2. Canonのレーザープリンタのポジショニングマップ

2024年時点のCanonのレーザープリンタのラインナップを見てみると、かなりの種類があります。

出典:商品カタログ|レーザービームプリンター|キヤノン
出典:商品カタログ|レーザービームプリンター|キヤノン
  • 最大用紙サイズ:A4/A3
  • 色:カラー/モノクロ
  • 印刷枚数・速度
  • Wi-Fi対応:あり/なし

2-1. A4・モノクロ・小容量・Wi-Fi対応

現行機種で、LBP6200と同程度の性能のものを探すと、LBP172, LBP171, LBP122, LBP121が候補になります。

参考価格は2024-11-20時点
参考価格は2024-11-20時点
Wi-Fi対応Wi-Fi非対応
(USB接続のみ)
用紙カセットあり 250枚LBP172LBP171
用紙カセットなし
150枚
LBP122LBP121

LBP122は約10,000円で5000ほど割安ですが、用紙カセットがありません
片付けるときに用紙を入れっぱなしにできない点が不便です。

A4・モノクロ・小容量・Wi-Fi対応

Wi-Fi接続もできた方が設置場所を選びやすいです。
LBP172がおすすめです。

2-2. トナーカートリッジの型が変わる

ただし、今までのプリンタとはトナーの形状は変わるので注意が必要です。

トナーカートリッジの型が変わる

トナーカートリッジの型が変わる

以前のトナーが余っていても使えません。

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