- オンライン購入後、Stripe決済プラットフォームから請求書メールが届きました。
- 今回は実際の購入後に届いた正しい請求内容だったことを確認して支払いました。
迷惑メール対策を考えると、通常はメールのリンク先でクレジットカード情報を入力するのは慎重になるべきです。
とはいえ、このように正しい請求メールの場合もあるので、難しいところです。
1. Stripe請求書のメールが届いた
Stripeから請求書のメールが届きました。
といっても突然というわけではなく、実際のオンライン購入のあとです。
「Stripe」は、多くの企業が使っている決済プラットフォームで、安全にクレジットカード払いができる仕組みを提供しています。
「中小企業や個人事業主との取引だと、クレジットカード情報を直接教えるのは不安」という場合もあります。
セキュリティ対策や情報管理体制が大企業ほど整っていない可能性があるためです。
そこで、決済プラットフォームが仲介して信用やセキュリティを保証することで、安全で便利な取引環境を提供しているわけです。
1-1. 迷惑メールとの区別の仕方
メールのリンクで支払い情報を入力しても大丈夫かな?
迷惑メールとどう区別すればよいの?
確かに、メール内のリンク先で支払い情報を入力するのは、基本的には慎重であるべきです。
今回、支払い情報を入力するのは、以下の理由です。
- 実際にオンライン購入をした後に届いた
- 請求内容が正しい
- 決済プラットフォームのサービス
念のため、画面上部のURLを確認したり、「請求書の詳細」から何の支払いか確認してくださいね。
2. クレジットカード情報の自動入力(Google Pay)
スマートフォンにクレジットカード情報を記憶させていると、自動入力することもできます。
Chromeの場合、カード番号の入力欄をタップすると、Google Payに保存してあるカード情報を選択できます。
あとは、スマートフォンのPINや生体認証をするだけで、カード番号や有効期限が自動的に入力されます。
ただし、セキュリティコードは手動で入力する必要があるので、自動入力だけで決済できるわけではありません。
さすがに、クレジットカード情報を全部入力できるのも心配だもんね。
3. Stripeの支払いと領収書
クレジットカード情報を入力して「支払う」ボタンを押すと、支払いは完了です。
Stripeを通して店舗に支払うことができました。
「領収書をダウンロード」からPDFをダウンロードできます。
ダウンロードしたPDFは、スマートフォンの「File」アプリで「Download」フォルダをみると再度確認できます。