鵜呑みにできない

鵜呑みにできない

インターネットを見ていると、
嘘や偽情報を目にするのは
日常茶飯事です。

だからこそ、ファクトチェック、
検証する姿勢が大事です。

しかし、常に身構えて情報に接するのも、
感覚がおかしくなってしまいますよね。

今日も心安らかに。

どうして偽サイトに自分のロゴが使われていたのか?(ウェブAPI)
どうして偽サイトに自分のロゴが使われていたのか?(ウェブAPI)
詐欺メールのリンク先の偽サイトを調べてみたら、自分のSNS用のアイコンが出てきて、ちょっとびっくりしました。ソースを読むと、Clearbit社のAPIを利用して、メールアドレスからロゴを動的に表示していたのです。また、最初の2回のログインを意図的に失敗させ、3回目に別のフォームサイトに誘導する、などの仕掛けもありました。フィッシング詐欺は年々手口が洗練されてきています。安全のためにも、普段からサイバーセキュリティについて学んでおくことが大切だと感じました。YouTube動画で...

zoom.com.cn は Zoomの偽サイトなの?【中国のインターネット】
zoom.com.cn は Zoomの偽サイトなの?【中国のインターネット】
Zoomのサイトで参加しようとしたら、ちょっと違うページが表示されたんだけど、どうして?「zoom」のサイトをインターネット検索からアクセスすると、中国国内向けのサイトにアクセスしていることがあります。ポイントzoom.com.cnは、中国国内向けサイトzoom.usにアクセスし直す現在は中国語になって間違えにくいように修正されている(追記:2021-09-18)ミーティングに参加できない?アドレスをよく見ると、「zoom.com.cn」になっています。ログインページの左上に...

検索広告のURLは信頼できない(アマゾン検索の偽サイト)
検索広告のURLは信頼できない(アマゾン検索の偽サイト)
Bing検索で「アマゾン」を検索したら、偽サイトにつながりました。検索広告の中には、偽サイトが紛れていることがあります。一見正しいURLでも「広告」は避けて、検索結果を選ぶようにしてください。結果の左下に小さく「広告」とか「AD」「PR」「スポンサー」など書かれているのは、検索広告です。広告主がある程度 自由に出稿できるので、偽情報も含まれやすいです。検索広告から危険なサイトへBing検索で「アマゾン」と検索して一番上にある結果にアクセスしたら、ブラウザが「危険なサイト」と警...
鵜呑みにできない
QRコードを読み込むと、関連記事を確認できます。

鵜呑みにできない
タイトルとURLをコピーしました