- ChatGPTでアーカイブしたチャットを見直そうと開いたらエラーになりました。
- ページの再読込みや再ログインを試しても状況は変わりませんでした。
- 仕方がないので ChromeではなくSafariで同じことを試すと、うまく開くことができました。
- 両方のブラウザの画面を見て比べてみると、表示言語に違いがありました。
ChatGPTの設定の「ロケール」を「日本語」から「Auto-detect」にしたら、Chromeでもアーカイブを開くことができました。
今日、ChatGPTでチャットのアーカイブを確認しようとしたらエラーが……
でも、言語設定を変えたらすぐに解決しました!
あとは、ブラウザのキャッシュを削除すると直ることもあるよ。
ChatGPTは、自動翻訳などの日本語機能と相性が悪い気がする……
1. 「アーカイブされた」チャットが開けない
ChatGPTでは「チャット」が作業履歴として残ります。
しかし、終わった項目がずっと出ているのも嫌なので、片付いたら「アーカイブ」するようにしています。
ところが、アーカイブした後にもう一度確認しようとしたら、エラーになってしまいました。
Unable to load conversation 〜
「アーカイブされたチャット」は、ChatGPTの「設定」ー「一般」から管理できるはずです。
ところが、チャットを選んでも表示できないのです。
2. 再読み込み・再ログインはダメだった
とりあえず、「ページの再読み込み(⌘+R)」をしたり、
いったん、ChatGPTから「ログアウト」して「再ログイン」などを試しました。
でも、同じエラーでいっこうに開きません。
うわー、すぐ整理する癖が仇になった形だね…💧
3. Safariでアクセスしたら、できた
とりあえず別のブラウザでログインしてみることにしました。
ふだんは Chrome からアクセスしているのですが、Safariに切り替えてみます。
そしたら、問題なく開きました。
Cookieを削除するのも考えましたが、拡張機能とか、いろんな条件を切り分けられるからです。
4. どうも、言語設定が悪かった
こうなると違いを比べて、原因を調べます。
すると、「ロケール」の設定を「日本語」から「Auto-detect(自動検知)」に戻すとうまく動くことがわかりました。
確かに「ロケール(アルファ)」と書いてあるし、あかんかったか。
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