コンビニで購入したAppleギフトカードを使うには、AppStoreのプロフィールにある「コードを使う」からコードを入力します。
入金した金額は、Apple IDの残高に加算(チャージ)されます。
1. AppStoreとAppleギフトカード
iPhoneで有料のアプリを購入したい場合は、AppStore経由で支払います。
支払い方法から、「クレジットカード番号」や「スマホ料金合算」を選ぶのも便利ですが、ちょっと使い過ぎの心配もありますよね。そんなときは、「プリペイドカード」による支払いが安心です。
「Appleギフトカード」は、コンビニなどで購入できるプリペイドカードです。図書券のように人に贈るだけでなく、もちろん自分で利用することもできます。
iPhoneでカード裏面に書かれたコードを入力して、支払った金額をチャージします。
2. AppStoreからコードを入力する
コードを読み取るためには、
▶ AppStoreアプリの右上アイコン(Apple ID)から
▶ 「ギフトカードまたはコードを使う」
をタップします。
あとはギフトコードを「カメラで読み取る」か「手動で入力」することで、自分のApple IDアカウントに、ギフトコードを適用できます。
有料アプリを購入したり、アプリ内購入をするときに、チャージした残高から支払うことができます。
3. Apple IDのチャージ残高から支払う
ギフトコードは、
「アプリ支払いで使った」のではなく、
「アカウントにチャージした」というのがポイントです。
iPhoneの初期設定のときに Appleの会員資格(Apple ID)を持っているので、その口座残高にチャージするのです。
チャージされた残高は、AppStoreでアプリを購入するだけでなく、iTunesStoreで音楽などを購入するのにも利用できます。
「アカウント(account)」が、もともと「会計口座」という意味なのが、よくわかりますね。
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